
カクモンヒトリの幼虫?
クロバネヒトリの可能性もあります。

若齢幼虫のうちは、カクモンヒトリの幼虫の方が色が薄いようですが、成長に連れて違いは小さくなるようです。
KONASUKEには識別不能です。
終齢幼虫になれば、カクモンヒトリの方は、茶色の毛が出て、区別ができるとのこと。
カクモンヒトリのデータ
分類:チョウ目ヒトリガ科ヒトリガ亜科
翅を広げた長さ:♂32~35、♀40~44
晩夏型♂20~30、♀36~40mm
分布:全国
平地~山地
成虫の見られる時期:6月~8月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・サクラ、ナシ、コナラ、クヌギ、アラカシ、クワなど
その他:翅の地色は♂淡い黄色、♀薄い。
翅の黄褐色の紋は、全体に広がる~ほぼ無い個体まで変異に富む。
終齢幼虫の体長25mm
クロバネヒトリのデータ
分類:チョウ目ヒトリガ科ヒトリガ亜科
翅を広げた長さ:♂27~30mm、♀32~40mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:7~8月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・サクラ、モモ、クワ、クヌギ
その他:♂は胸・翅が黒い
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
こんちゅう探偵団
センスオブワンダふるイモムシケムシ
クロバネヒトリの可能性もあります。

若齢幼虫のうちは、カクモンヒトリの幼虫の方が色が薄いようですが、成長に連れて違いは小さくなるようです。
KONASUKEには識別不能です。
終齢幼虫になれば、カクモンヒトリの方は、茶色の毛が出て、区別ができるとのこと。
カクモンヒトリのデータ
分類:チョウ目ヒトリガ科ヒトリガ亜科
翅を広げた長さ:♂32~35、♀40~44
晩夏型♂20~30、♀36~40mm
分布:全国
平地~山地
成虫の見られる時期:6月~8月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・サクラ、ナシ、コナラ、クヌギ、アラカシ、クワなど
その他:翅の地色は♂淡い黄色、♀薄い。
翅の黄褐色の紋は、全体に広がる~ほぼ無い個体まで変異に富む。
終齢幼虫の体長25mm
クロバネヒトリのデータ
分類:チョウ目ヒトリガ科ヒトリガ亜科
翅を広げた長さ:♂27~30mm、♀32~40mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:7~8月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・サクラ、モモ、クワ、クヌギ
その他:♂は胸・翅が黒い
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
こんちゅう探偵団
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