
ベニヘリテントウ。

最初から交尾していたのかと思ったら、違った。
最初は、オスの向きが逆さだった。

そして次に撮れたのがコレ!
何とオスの腹の先から、三叉に分かれた突起のようなものが伸びている!
オスの生殖器の形は、テントウムシの同定の決め手となるもので、種によって異なる。
普通は解剖しないと見えないモノ。
これが観れたのはラッキー!

この時にはもう、しっかり合体しているっぽい。

しかし、次に撮った時には、もう離れている。
こんなに早く終わるものなのか?

この間、メスはKONASUKEのカメラから逃れようと、常に動き続けていた。

あるいは、このデバガメを振り切って、安心して、いたすつもりだったのか?

おっとっと!
オスがずり落ちそう!
この間、1分以内の出来事。

分類:コウチュウ目テントウムシ科テントウムシ亜科ベダリアテントウ属
体長:3.9~5.4mm
分布:(北海道?)、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月
成虫で冬越し(盛夏に休眠する)
エサ:オオワラジカイガラムシ
参考:テントウムシ ハンドブック(文一総合出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記

最初から交尾していたのかと思ったら、違った。
最初は、オスの向きが逆さだった。

そして次に撮れたのがコレ!
何とオスの腹の先から、三叉に分かれた突起のようなものが伸びている!
オスの生殖器の形は、テントウムシの同定の決め手となるもので、種によって異なる。
普通は解剖しないと見えないモノ。
これが観れたのはラッキー!

この時にはもう、しっかり合体しているっぽい。

しかし、次に撮った時には、もう離れている。
こんなに早く終わるものなのか?

この間、メスはKONASUKEのカメラから逃れようと、常に動き続けていた。

あるいは、このデバガメを振り切って、安心して、いたすつもりだったのか?

おっとっと!
オスがずり落ちそう!
この間、1分以内の出来事。

分類:コウチュウ目テントウムシ科テントウムシ亜科ベダリアテントウ属
体長:3.9~5.4mm
分布:(北海道?)、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月
成虫で冬越し(盛夏に休眠する)
エサ:オオワラジカイガラムシ
参考:テントウムシ ハンドブック(文一総合出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
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