KONASUKEの部屋

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ハンゲショウ群生20190711

2019年07月13日 | 植物
ハンゲショウ(カタシログサ)の群生。
筑波実験植物園にて。

花が咲く頃に、上の葉が白くなる。
ハンゲショウの語源としては、
①「半夏生」の頃、花を付けるから、とか
②葉が半分白くなるので「半化粧」、とか。

「半夏生」は、夏至から11日目のことで、「半夏生ず」から。
「半夏」は漢方薬で、カラスビシャクの球茎を乾燥させたもの。
カラスビシャクが生える頃、程の意味でしょう。
昔は、この日までに田植を終える目安とされた。

これだけ生え揃うと圧巻ですね。

ドクダミ科。


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