ウスキヒメアオシャク。
内横線・外横線は強く波打つ。
外縁の翅脈上に点状の小白紋がある。
これが線状だとヒメウスアオシャク。
分類:チョウ目シャクガ科アオシャク亜科
翅を広げた長さ:♂15~20mm、♀18~21mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~5、7~9月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・ヒメヤシャブシ、アラカシ、シラカシ、アカガシ、ウラジロガシ、ヤマモミジ、ヤマツツジ、ハナヒリノキ、サイゴクミツバツツジ、ホツツジ、ウラジロヨウラク、オオバスノキ、ヤマアジサイ、など広食性
その他:色調にはかなりの個体変異があり、新鮮な個体は青みが強い。
外縁に白点が強く並び、横脈上にも白点があることが多い。
(類似種のヒメウスアオシャクでは、白線状。)
♂は触角が櫛歯状、♀は糸状。
日本固有種。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で、灯火に来ることも多い。
幼虫は、頭部に尖った耳状の突起がある。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
YAMKEN明石の蛾達
内横線・外横線は強く波打つ。
外縁の翅脈上に点状の小白紋がある。
これが線状だとヒメウスアオシャク。
分類:チョウ目シャクガ科アオシャク亜科
翅を広げた長さ:♂15~20mm、♀18~21mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~5、7~9月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・ヒメヤシャブシ、アラカシ、シラカシ、アカガシ、ウラジロガシ、ヤマモミジ、ヤマツツジ、ハナヒリノキ、サイゴクミツバツツジ、ホツツジ、ウラジロヨウラク、オオバスノキ、ヤマアジサイ、など広食性
その他:色調にはかなりの個体変異があり、新鮮な個体は青みが強い。
外縁に白点が強く並び、横脈上にも白点があることが多い。
(類似種のヒメウスアオシャクでは、白線状。)
♂は触角が櫛歯状、♀は糸状。
日本固有種。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で、灯火に来ることも多い。
幼虫は、頭部に尖った耳状の突起がある。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
YAMKEN明石の蛾達
蛾は夜が「日盛り」なので、灯りに来るところでも狙わないと、なかなか出あえないですね。
「シック」という表現、ピッタリですね!