ヨツモンマエジロアオシャク。
前翅の後角、後翅の翅頂に、赤褐色で縁取られた白紋がある。
「ポケット図鑑日本の昆虫1400①」(文一総合出版)には、「各地に多産する」とあるが、今季確認できたのは、この他にもう一個体だけであった。
分類:チョウ目シャクガ科アオシャク亜科
翅を広げた長さ:♂17~22mm、♀21~25mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地(~低山地が中心)
成虫の見られる時期:6~10月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・イヌマキ、ヤマモモ、ヤマハギ、マルバハギ、アカメガシワ、カンコノキ、オオムラサキシキブなどの葉
その他:前翅の後角、後翅の翅頂に、赤く縁どられた白色紋がある。
翅の前縁は白い。
前翅・後翅の中心付近に、黒色の小さな横脈紋がある。
外縁は赤褐色で縁取られ、縁毛は白と赤の斑模様。
触角は♂が櫛歯状、♀は微毛状。
樹林と林縁、公園、寺社境内などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来する。
各地に多産するが、東北地方には少ない。
幼虫は枯葉などのゴミを背負う。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
隣のジャングル
前翅の後角、後翅の翅頂に、赤褐色で縁取られた白紋がある。
「ポケット図鑑日本の昆虫1400①」(文一総合出版)には、「各地に多産する」とあるが、今季確認できたのは、この他にもう一個体だけであった。
分類:チョウ目シャクガ科アオシャク亜科
翅を広げた長さ:♂17~22mm、♀21~25mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地(~低山地が中心)
成虫の見られる時期:6~10月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・イヌマキ、ヤマモモ、ヤマハギ、マルバハギ、アカメガシワ、カンコノキ、オオムラサキシキブなどの葉
その他:前翅の後角、後翅の翅頂に、赤く縁どられた白色紋がある。
翅の前縁は白い。
前翅・後翅の中心付近に、黒色の小さな横脈紋がある。
外縁は赤褐色で縁取られ、縁毛は白と赤の斑模様。
触角は♂が櫛歯状、♀は微毛状。
樹林と林縁、公園、寺社境内などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来する。
各地に多産するが、東北地方には少ない。
幼虫は枯葉などのゴミを背負う。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
隣のジャングル
アオシャクの緑はキレイですよね。
でも、葉っぱの中では目立たないのだと思います。
実際のところKONASUKEも、灯りに来たところは観ても、野外では見つけたことがありません。