
オンブバッタ。
草の生えた空き地とか、庭とか、割と人工的な環境にもいる昆虫の代表。
褐色の個体も良くみるんだけど。
こんな風に体の一部が黄色っぽいのは、あまり見た覚えがない。
そのうち、色んな体色のパターンを集めてみたいね。
分類:バッタ目オンブバッタ科オンブバッタ亜科
翅の端までの長さ:♂20~25mm、♀40~42mm
分布:全国
平地~山地
成虫の見られる時期:8~11月
卵で冬越し
エサ:草の葉(キク科を好む?シソ、キャベツを好む?)
その他:雌雄で大きさの差が激しい。
緑色から褐色まで色調は様々。
頭から胸の側面にイボ状突起が直線的に並ぶことで、ショウリョウバッタなど、他の頭の尖ったバッタ類と区別できる。
翅は発達するが、ほとんど飛ばない。
交尾していない時でも、オスがメスの上に乗っていることが多いことが和名の由来。
メスを独占するためと言われている。
幼虫時代にも同様の習性が見られるらしい。
その間、オスはほとんど摂食しないという。
耕作地や公園、グラウンド、庭、空き地など、明るく乾燥した環境を好み、人工的な環境にも適応する。
昼行性。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①
かたつむりの自然観撮記ほか
草の生えた空き地とか、庭とか、割と人工的な環境にもいる昆虫の代表。
褐色の個体も良くみるんだけど。
こんな風に体の一部が黄色っぽいのは、あまり見た覚えがない。
そのうち、色んな体色のパターンを集めてみたいね。
分類:バッタ目オンブバッタ科オンブバッタ亜科
翅の端までの長さ:♂20~25mm、♀40~42mm
分布:全国
平地~山地
成虫の見られる時期:8~11月
卵で冬越し
エサ:草の葉(キク科を好む?シソ、キャベツを好む?)
その他:雌雄で大きさの差が激しい。
緑色から褐色まで色調は様々。
頭から胸の側面にイボ状突起が直線的に並ぶことで、ショウリョウバッタなど、他の頭の尖ったバッタ類と区別できる。
翅は発達するが、ほとんど飛ばない。
交尾していない時でも、オスがメスの上に乗っていることが多いことが和名の由来。
メスを独占するためと言われている。
幼虫時代にも同様の習性が見られるらしい。
その間、オスはほとんど摂食しないという。
耕作地や公園、グラウンド、庭、空き地など、明るく乾燥した環境を好み、人工的な環境にも適応する。
昼行性。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①
かたつむりの自然観撮記ほか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます