ホシハラビロヘリカメムシの幼虫。
頭の幅より、触角の第1節の方が長いので、そう判断。
近似種・ハラビロヘリカメムシでは、ほぼ同じ長さ。
クズの花の中で見つけました。
分類:カメムシ目ヘリカメムシ科ヘリカメムシ亜科
体長:12~15mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4月~10月
成虫で冬越し
エサ:成虫・幼虫ともクズ、フジ、メドハギ、ダイズなどの葉・茎・花・若果などの汁
その他:黄褐色の体に、小さな黒色点が散らばる。
革質部の中央に小黒点がある。
腹部側縁は褐色がかり、小黒点が散らばり、不明瞭な縞模様がある。
(シロヘリハラビロカメムシでは乳白色)
頭の幅より、触角の第1節の方が長い。
(近似種・ハラビロヘリカメムシでは、ほぼ同じ長さ。)
草原や林縁など開けた環境で見られ、特にクズに多い。
手で掴むと、青りんごのような臭気を放つ。
日中活動するが、灯火に来ることもある。
草の根際などで越冬する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
頭の幅より、触角の第1節の方が長いので、そう判断。
近似種・ハラビロヘリカメムシでは、ほぼ同じ長さ。
クズの花の中で見つけました。
分類:カメムシ目ヘリカメムシ科ヘリカメムシ亜科
体長:12~15mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4月~10月
成虫で冬越し
エサ:成虫・幼虫ともクズ、フジ、メドハギ、ダイズなどの葉・茎・花・若果などの汁
その他:黄褐色の体に、小さな黒色点が散らばる。
革質部の中央に小黒点がある。
腹部側縁は褐色がかり、小黒点が散らばり、不明瞭な縞模様がある。
(シロヘリハラビロカメムシでは乳白色)
頭の幅より、触角の第1節の方が長い。
(近似種・ハラビロヘリカメムシでは、ほぼ同じ長さ。)
草原や林縁など開けた環境で見られ、特にクズに多い。
手で掴むと、青りんごのような臭気を放つ。
日中活動するが、灯火に来ることもある。
草の根際などで越冬する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
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