ナガチャコガネ。
小型のコガネムシ。
前翅が少し透けていて、後翅が見えている。
6月19日撮影。
別名:キイロコガネ、キコガネ
分類:コウチュウ目コガネムシ科コフキコガネ亜科
体長:10~15mm
分布:日本全国
平地~山地
成虫の見られる時期:5~9月
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・植物の葉(ほとんど摂食しないという報告も)
幼虫・・・植物の根
その他:背面は茶褐色で、前翅は後翅が透けて見える。
オスの触角は6~7節で片状部が発達する。
メスでは5節で、片状部も発達しない。
成虫は18:00~20:00頃、土中から出て、地表近くを飛翔する。
灯りに飛来するが、誘引性は低いとも。
産卵は地下6~9㎝付近に点々と行われる。
1匹のメスが32個内外の卵を産む。
産卵後、メスはすぐに死ぬという。
卵は白色の楕円形で、長径1.2mm、短径1.0mmで、2~3週間で孵化。
幼虫は最大体長約25mm
幼虫は地中15~20㎝(35㎝という記録も)で越冬する。
蛹は体長10mm
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
樹木を食べる昆虫、北海道
小型のコガネムシ。
前翅が少し透けていて、後翅が見えている。
6月19日撮影。
別名:キイロコガネ、キコガネ
分類:コウチュウ目コガネムシ科コフキコガネ亜科
体長:10~15mm
分布:日本全国
平地~山地
成虫の見られる時期:5~9月
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・植物の葉(ほとんど摂食しないという報告も)
幼虫・・・植物の根
その他:背面は茶褐色で、前翅は後翅が透けて見える。
オスの触角は6~7節で片状部が発達する。
メスでは5節で、片状部も発達しない。
成虫は18:00~20:00頃、土中から出て、地表近くを飛翔する。
灯りに飛来するが、誘引性は低いとも。
産卵は地下6~9㎝付近に点々と行われる。
1匹のメスが32個内外の卵を産む。
産卵後、メスはすぐに死ぬという。
卵は白色の楕円形で、長径1.2mm、短径1.0mmで、2~3週間で孵化。
幼虫は最大体長約25mm
幼虫は地中15~20㎝(35㎝という記録も)で越冬する。
蛹は体長10mm
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
樹木を食べる昆虫、北海道
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