KONASUKEの部屋

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ケアマネ試験振り返り㊲

2022年11月15日 | 日記
問題37 次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
1 中心静脈栄養法では、静脈炎にならないように抹消静脈を用いる。
2 経鼻胃管の種類には、バルーン型とバンパー型がある。
3 血液透析のためのシャントは、動脈と静脈をつなぎ合わせた部位のことである。
4 ネプライザーは、気道を加湿して痰を出しやすくするために用いる機器である。
5 パルスオキシメーターは、血液中の酸素飽和度を測定する機器である。

選択肢1:×
「中心静脈」言うとろうが!
「抹消」、ってなんでやねん!
(;゚∀゚)=3ハァハァ
すみません。
取り乱しました(笑)
一般的に、鎖骨下静脈から、心臓に近い中心静脈にカテーテルを留置し、栄養を補給する。

選択肢2:×
胃ろうの記述である。

というワケで、消去法で残りの3,4,5が正解となるワケだが。
3はちょっと面食らうねぇ。

選択肢3:〇
通常の静脈では、透析を行うための血液流量が確保できない。
そこで静脈を動脈に直接つなぎ合わせ、動脈血を直接静脈に流して血液流量を確保、透析を行う。

選択肢4:〇
記述の通り。
KONASUKEは昔、気管支喘息があって、ネプライザーもやったけど。
蒸気吸い込むとむせるんだよな、KONASUKE。
かえって悪化しそうな勢いだったよ(笑)

選択肢5:〇
記述の通り。

正解は3,4,5。

問題38に続く。


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