モントビヒメシャク?
後翅の横脈点が確認出来るので、モントビヒメシャクとしましたが。
クロテンシロヒメシャクやタカオシロヒメシャクの可能性もあります。
①後翅には、ほとんど常に横脈点を持つ
②前翅外縁はそれほど傾斜しない
③前翅外縁の翅頂より下に、2~3個の点列を表わすことが多い
④横線は黄色っぽい個体が多い
⑤中横線と外横線はほぼ平行
⑥後翅M3脈は、やや角ばる
⑦触角は♂が微毛状、♀は糸状
分類:チョウ目シャクガ科ヒメシャク亜科
翅を広げた長さ:春型19~23mm、夏型20mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月、7~9月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ミゾソバ?
その他:後翅にはほとんど常に横脈点を持つ。
前翅外縁はそれほど傾斜しない。
前翅外縁の翅頂より下に2~3個の点列を表わすことが多い。
横線は黄色っぽい個体が多く、中横線と外横線はほぼ平行。
後翅M3脈がやや角ばる。
触角は♂が微毛状、♀は糸状。
第2化は第1化よりやや小さい傾向がある。
関東以西では普通種で個体数も多い。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
終齢幼虫の体長は約27~30mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
茨城の蛾
ぶらり自然散策
後翅の横脈点が確認出来るので、モントビヒメシャクとしましたが。
クロテンシロヒメシャクやタカオシロヒメシャクの可能性もあります。
①後翅には、ほとんど常に横脈点を持つ
②前翅外縁はそれほど傾斜しない
③前翅外縁の翅頂より下に、2~3個の点列を表わすことが多い
④横線は黄色っぽい個体が多い
⑤中横線と外横線はほぼ平行
⑥後翅M3脈は、やや角ばる
⑦触角は♂が微毛状、♀は糸状
分類:チョウ目シャクガ科ヒメシャク亜科
翅を広げた長さ:春型19~23mm、夏型20mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月、7~9月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ミゾソバ?
その他:後翅にはほとんど常に横脈点を持つ。
前翅外縁はそれほど傾斜しない。
前翅外縁の翅頂より下に2~3個の点列を表わすことが多い。
横線は黄色っぽい個体が多く、中横線と外横線はほぼ平行。
後翅M3脈がやや角ばる。
触角は♂が微毛状、♀は糸状。
第2化は第1化よりやや小さい傾向がある。
関東以西では普通種で個体数も多い。
樹林と林縁で見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
終齢幼虫の体長は約27~30mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
茨城の蛾
ぶらり自然散策
ご訪問ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。