モンオビヒメヨトウ。
①環状紋:円形の白紋
②腎状紋:円形の白紋を二つ並べたような形
③横帯状の小白紋の連なり
分類:チョウ目ヤガ科ヒメヨトウ亜科
翅を広げた長さ:24~28mm
前翅の長さ:11~13mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:8~10月(年1化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ペリラ・フルテッセンス(ラミアス)、エゴマ
その他:茶色地に白い斑紋がある。
環状紋は円形の白紋。
腎状紋は円形の白紋を二つ並べたような形。
その周辺に小白紋が連なり、横帯状になる。
触角は♂が繊毛状、♀は糸状。
樹林と林縁、寺社林、公園などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することもある。
普通種。
2015~2016年、栃木県のエゴマ圃場において、国内初の栽培エゴマの被害が確認された。
幼虫はエゴマの花穂のがく及び子実の殻に円形の穴を空け、頭部を突っ込み、内部を摂食する。
隣接した子実を連続的に摂食する。
若齢~中齢幼虫の体色は緑色。
老齢幼虫は、全体的に暗色化し、背面に赤紫色の斑紋が目立つ。
終齢幼虫の体長は約25mm。
参考:Digital Moths of Japan
List-MJ日本産蛾類総目録[version3]βバージョン
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
蛾色灯
北茨城周辺の生き物
茨城の蛾
栃木県農業環境指導センター
①環状紋:円形の白紋
②腎状紋:円形の白紋を二つ並べたような形
③横帯状の小白紋の連なり
分類:チョウ目ヤガ科ヒメヨトウ亜科
翅を広げた長さ:24~28mm
前翅の長さ:11~13mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:8~10月(年1化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ペリラ・フルテッセンス(ラミアス)、エゴマ
その他:茶色地に白い斑紋がある。
環状紋は円形の白紋。
腎状紋は円形の白紋を二つ並べたような形。
その周辺に小白紋が連なり、横帯状になる。
触角は♂が繊毛状、♀は糸状。
樹林と林縁、寺社林、公園などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することもある。
普通種。
2015~2016年、栃木県のエゴマ圃場において、国内初の栽培エゴマの被害が確認された。
幼虫はエゴマの花穂のがく及び子実の殻に円形の穴を空け、頭部を突っ込み、内部を摂食する。
隣接した子実を連続的に摂食する。
若齢~中齢幼虫の体色は緑色。
老齢幼虫は、全体的に暗色化し、背面に赤紫色の斑紋が目立つ。
終齢幼虫の体長は約25mm。
参考:Digital Moths of Japan
List-MJ日本産蛾類総目録[version3]βバージョン
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
蛾色灯
北茨城周辺の生き物
茨城の蛾
栃木県農業環境指導センター
今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
今年も1年、よろしくお願いいたします。