クラズミウマ。
マダラカマドウマに酷似する。
KONASUKEもマダラカマドウマだと思い込んでた(恥)
長~い触角。
夜行性なので。
雑食性。
森林には棲まず、人家周辺に生息する。
顔のアップ。
屋内に侵入するカマドウマ類では、本種が最も多いとか。
幼虫?もいた。
蛹にならない不完全変態で、幼虫と成虫はそっくり。
まして翅が無いので、ほとんど区別がつかない。
明らかに小さかったので、幼虫かと。
「カマドウマ」は「竈馬」で、かまどに出る馬に似た虫、というほどの意味。
昔の便所にもよく出現したので、「ベンジョコオロギ」なんていう不名誉なあだ名も。
もっとも、コオロギとは、ちょっと種類が違いますけどね。
翅のあるないもそうですけど。
体型もだいぶ違います。
コオロギは、一般的に横に平べったく、藁の下なんかに潜り込み易い体型。
カマドウマ類は縦に平べったくて、どっちかっていうとキリギリス類の体形に近いと思う。
カマドウマ類は、「不快害虫」という不名誉なレッテルも貼られてます。
ただ単に「気持ち悪い」(KONASUKEは気持ち悪いとは思いませんが)という理由だけで、「害虫」扱いをする人間様の身勝手には呆れます。
翅が無いので鳴きません。
ただ、「クチキウマ」は腹部後端を地面に打ち付けて、オスとメスがコミュニケーションをとるそうです。
また、「ズングリウマ(別名:ヤンバルミナミウマ、タイワンミナミウマ、タイワンカマドウマ)」は、タッピングと言って、脚で地面を叩く習性があるようです。
調べれば、他にも似たような習性があるかもですね。
分類:バッタ目カマドウマ科
体長:15~17mm
分布:本州(関東以西)、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:8~11月初旬
様々な成長段階で冬越し
エサ:野菜クズから小型の昆虫類、昆虫の死骸まで食べる雑食性
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
京都九条山自然観察日記ほか
マダラカマドウマに酷似する。
KONASUKEもマダラカマドウマだと思い込んでた(恥)
長~い触角。
夜行性なので。
雑食性。
森林には棲まず、人家周辺に生息する。
顔のアップ。
屋内に侵入するカマドウマ類では、本種が最も多いとか。
幼虫?もいた。
蛹にならない不完全変態で、幼虫と成虫はそっくり。
まして翅が無いので、ほとんど区別がつかない。
明らかに小さかったので、幼虫かと。
「カマドウマ」は「竈馬」で、かまどに出る馬に似た虫、というほどの意味。
昔の便所にもよく出現したので、「ベンジョコオロギ」なんていう不名誉なあだ名も。
もっとも、コオロギとは、ちょっと種類が違いますけどね。
翅のあるないもそうですけど。
体型もだいぶ違います。
コオロギは、一般的に横に平べったく、藁の下なんかに潜り込み易い体型。
カマドウマ類は縦に平べったくて、どっちかっていうとキリギリス類の体形に近いと思う。
カマドウマ類は、「不快害虫」という不名誉なレッテルも貼られてます。
ただ単に「気持ち悪い」(KONASUKEは気持ち悪いとは思いませんが)という理由だけで、「害虫」扱いをする人間様の身勝手には呆れます。
翅が無いので鳴きません。
ただ、「クチキウマ」は腹部後端を地面に打ち付けて、オスとメスがコミュニケーションをとるそうです。
また、「ズングリウマ(別名:ヤンバルミナミウマ、タイワンミナミウマ、タイワンカマドウマ)」は、タッピングと言って、脚で地面を叩く習性があるようです。
調べれば、他にも似たような習性があるかもですね。
分類:バッタ目カマドウマ科
体長:15~17mm
分布:本州(関東以西)、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:8~11月初旬
様々な成長段階で冬越し
エサ:野菜クズから小型の昆虫類、昆虫の死骸まで食べる雑食性
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
京都九条山自然観察日記ほか
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