キアシホソルリミズアブの♂。
♀は複眼が離れます。
胸は緑色のメタリック。
脚は大部分が黄褐色で、ふ節と後脚の末端、脛節の一部は黒色。
近似種のエゾホソルリミズアブに似ていますが、エゾ~の♂は腿節が黒色です。
両種の♀は、脚の色に違いが見られないそうで、眼毛がキアシ~の方が疎らであること程度の違いしかないそうです。
前翅前縁の後方に黒い縁紋があります。
分類:ハエ目ミズアブ科
体長:5~6.5mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:4~5月
エサ:成虫・・・花の蜜や花粉
幼虫・・・
その他:胸に緑色の金属光沢がある。
前翅前縁後方に黒い縁紋がある。
♂の脚は大部分が黄褐色で、後脚の腿節先端と脛節の一部、全ての脚のふ節は黒色。
(近縁のエゾホソルリミズアブ♂では後脚の腿節は黒色。)
♀の脚の色は、キアシ~・ルリ~両種とも違いがなく、キアシ~の♀の方が、眼毛が疎らであるという程度の違いしかない。
小楯板に2対の棘がある。
(近縁のBeris属では3対)
灯火にも来るらしい。
参考:虫ナビ
あおもり昆虫記
ご近所の小さな生き物たち
成城の動植物
♀は複眼が離れます。
胸は緑色のメタリック。
脚は大部分が黄褐色で、ふ節と後脚の末端、脛節の一部は黒色。
近似種のエゾホソルリミズアブに似ていますが、エゾ~の♂は腿節が黒色です。
両種の♀は、脚の色に違いが見られないそうで、眼毛がキアシ~の方が疎らであること程度の違いしかないそうです。
前翅前縁の後方に黒い縁紋があります。
分類:ハエ目ミズアブ科
体長:5~6.5mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:4~5月
エサ:成虫・・・花の蜜や花粉
幼虫・・・
その他:胸に緑色の金属光沢がある。
前翅前縁後方に黒い縁紋がある。
♂の脚は大部分が黄褐色で、後脚の腿節先端と脛節の一部、全ての脚のふ節は黒色。
(近縁のエゾホソルリミズアブ♂では後脚の腿節は黒色。)
♀の脚の色は、キアシ~・ルリ~両種とも違いがなく、キアシ~の♀の方が、眼毛が疎らであるという程度の違いしかない。
小楯板に2対の棘がある。
(近縁のBeris属では3対)
灯火にも来るらしい。
参考:虫ナビ
あおもり昆虫記
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成城の動植物
ハエ目は、あまり注目されない仲間ですが。
案外、近くに居るかも知れません。