キスジトラカミキリ。
分類:コウチュウ目カミキリムシ科カミキリ亜科トラカミキリ属
体長:10~18mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5月中旬~7月
幼虫で冬越し(非休眠)
エサ:成虫・・・様々な花の蜜
幼虫・・・サクラ類、ハンノキ、イヌシデ、ケヤキ、エノキの枯れ木の幹
カエデ類、カキノキ、オニグルミの生枝など
その他:体色は黒い。
触角と脚、上翅の肩は赤褐色(肩が黒化する個体もある)
前胸と上翅の帯は黄色。
オスはメスより少し細身で、触角がやや長い。
広葉樹を中心とする各種樹林に棲息し、樹上性。
昼行性で花を訪れるほか、オスは伐採木上でメスを待ち受ける。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
かたつむりの自然観撮記
分類:コウチュウ目カミキリムシ科カミキリ亜科トラカミキリ属
体長:10~18mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5月中旬~7月
幼虫で冬越し(非休眠)
エサ:成虫・・・様々な花の蜜
幼虫・・・サクラ類、ハンノキ、イヌシデ、ケヤキ、エノキの枯れ木の幹
カエデ類、カキノキ、オニグルミの生枝など
その他:体色は黒い。
触角と脚、上翅の肩は赤褐色(肩が黒化する個体もある)
前胸と上翅の帯は黄色。
オスはメスより少し細身で、触角がやや長い。
広葉樹を中心とする各種樹林に棲息し、樹上性。
昼行性で花を訪れるほか、オスは伐採木上でメスを待ち受ける。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
かたつむりの自然観撮記
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