24日土曜日に美濃戸口に駐車し当初日帰りで赤岳鉱泉で氷壁のアイスキャンディーを
見て帰ろうかと思っていたが明日も天気が良さそうなので途中で気が変わり赤岳鉱泉に
宿泊して日曜日に硫黄岳に登頂することにした。
一人山行なので予定がどのようにでも出来るのが利点である。
日曜日、朝食後ゆっくり支度をしてかなりのパーティーが先行している後を出発して樹林帯を
進みやがて赤松の岩の稜線に出ると視野が一気に開け諏訪湖や美ヶ原、年末に
登った蓼科山の雄大な姿も確認出来た。
佐久方面も噴煙たなびく浅間山も見てとれ正面に硫黄岳の山頂から大ダルミを経て
横岳の岩陵群、そして主峰の赤岳から中岳を経て硫黄岳と白く化粧した威圧するような
山群が目前に展開していた。
この硫黄岳山頂は強風が吹きすさぶことは良く知られているがこの日も例にもれず
立っているとすぐに凍えてくるような強風で写真を数枚撮って下山することにした。
山頂からは往路を一気に下り45分程で赤岳鉱泉に戻り着いた。
見て帰ろうかと思っていたが明日も天気が良さそうなので途中で気が変わり赤岳鉱泉に
宿泊して日曜日に硫黄岳に登頂することにした。
一人山行なので予定がどのようにでも出来るのが利点である。
日曜日、朝食後ゆっくり支度をしてかなりのパーティーが先行している後を出発して樹林帯を
進みやがて赤松の岩の稜線に出ると視野が一気に開け諏訪湖や美ヶ原、年末に
登った蓼科山の雄大な姿も確認出来た。
佐久方面も噴煙たなびく浅間山も見てとれ正面に硫黄岳の山頂から大ダルミを経て
横岳の岩陵群、そして主峰の赤岳から中岳を経て硫黄岳と白く化粧した威圧するような
山群が目前に展開していた。
この硫黄岳山頂は強風が吹きすさぶことは良く知られているがこの日も例にもれず
立っているとすぐに凍えてくるような強風で写真を数枚撮って下山することにした。
山頂からは往路を一気に下り45分程で赤岳鉱泉に戻り着いた。
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