春分の日の祝日、日ごろ見ているネットの中で金剛山でお会いすればいつも新たな花情報を教えて下さるMINEGONさんが仲間の人達と滝畑付近のセリバオウレンなどを見に行かれたレコを見て、2018年3月4日金山谷から岩湧山の帰路にセリバオウレンを見たことを思い出して見に行くことにする。
夕方から雨の予報だが、午前中は良い天気。
権現の滝を過ぎた林道の駐車地に8時過ぎ車を停めると、後続車がすぐに来て二人がクライミングの支度をしていた。
陽が差す下にセリバオウレンを見た場所目指して出発。
次々林道脇にはいろんな花が咲いている。
振り返ると滝尻横谷の長閑な原風景が広がっている。
しばらくして記憶にあるセリバオウレンが咲いていた所を見てみると、時期が遅かったようで花が散っている株が多い。
それでも咲き残っている株を探して写真に撮る。
ゆっくり眺めた後林道を登って四季彩館を目指す。
途中、シュロ滝へのテープがあったので谷に降りてみるが、後方に堰堤があるし滝自体も小さなものでイマイチの感じだった。
林道に戻るとダンコウバイやナガバモミジイチゴなどいろいろと花を見ることが出来る。
新しくて綺麗なカーブミラーがあったので自撮り。
正面に東タツガ岩?が見え出してすぐに鉄塔80への旧道があったのでそちらへととりつく。
山道に入るとすぐに今が盛りのアセビがあちこちに咲いていてその白さに見惚れる。
ちょうどいい時期に出合ったようでここを見ただけでも値打ちがあったなあと思う。
まるでアセビの径で上からも覆い被さってくるようで白いトンネル気分。
遠くを見やると白い花はタムシバ?か。
鉄塔80の横を通って植林帯を登って行く。
やがて一旦古い案内板の立つ谷筋へと降り立ち登り返すと読み易い標識に出くわす。
一旦四季彩館に行くことにして下って行くと何だったか白い小さな花が目につく。
そこから黄色の花を見て又林道に戻り四季彩館へ。
マクロレンズでクローズアップにして撮ると小さな花もより大きく撮れる。
10時半、四季彩館に来たのは目当ては植えてあるミツマタ。
丁度さき始めで当分楽しめそうな感じだ。
天気も良く、青空が広がっていて気持ちが良い。
山頂に向けていわわきの径かきゅうざかの径どちらを登ろうかと思っていると男性に混じって女性数名も登山道補修用の丸太を担いでおられたので2本持ってきゅうざかの径へ。
1/13辺りで補修されていたのでそこに置いてそのまま登る。
気温も上がって来ていて汗を絞られるが高度も一気に上がるのでダイトレに出た所でズームレンズに交換。
先程の青空から少し雲が出て来たが、かえって日差しを遮ってくれるので登る分にはちょうどいい。
途中、金剛山や大峰の山並みを眺める。
山頂は岩湧山にしては疎らな人。
11時50分、山頂に着くと奈良のAさんが仲間と休憩されていた。
横のベンチが丁度空いたので休憩を摂ることに。
Aさんに十津川村のバイカオウレンの場所など教えて頂く。
休憩後、東峰で写真を撮って頂き滝畑へ下られるのでここで別れる。
下りに備えてストックをセットして山頂を後にする。
四季彩館には寄らず滝畑横谷線の林道を戻る。
朝に開いてなかった花も見ながら下りセリバオウレンをもう一度じっくり眺める。
朝見つけられなかった新しい株も。
その後下っていき谷筋を眺めたりしながらふと左手の地面を見ると白っぽい花が数株咲いている。
この花が初めて見ることが出来たユキワリイチゲか~と思い、少し薄いムラサキがかった花弁を見ながらマクロレンズを着けて撮る。
ゆっくり見て周りを見るとここでも秋にはオレンジの実をつけるナガバモミジイチゴが咲いていた。
もうこの辺りから駐車地はすぐだがゆっくり下る。
ピンクのツバキもクロップにして撮る。
もう一か所ユキワリイチゲが咲いているところがあってこちらの方がたくさん咲いていた。
駐車地にはゆっくり下ったので2時30分頃到着。
いろんな花を見ることが出来た一日を過ごせたことに満足して自宅に帰った。
夕方から雨の予報だが、午前中は良い天気。
権現の滝を過ぎた林道の駐車地に8時過ぎ車を停めると、後続車がすぐに来て二人がクライミングの支度をしていた。
陽が差す下にセリバオウレンを見た場所目指して出発。
次々林道脇にはいろんな花が咲いている。
振り返ると滝尻横谷の長閑な原風景が広がっている。
しばらくして記憶にあるセリバオウレンが咲いていた所を見てみると、時期が遅かったようで花が散っている株が多い。
それでも咲き残っている株を探して写真に撮る。
ゆっくり眺めた後林道を登って四季彩館を目指す。
途中、シュロ滝へのテープがあったので谷に降りてみるが、後方に堰堤があるし滝自体も小さなものでイマイチの感じだった。
林道に戻るとダンコウバイやナガバモミジイチゴなどいろいろと花を見ることが出来る。
新しくて綺麗なカーブミラーがあったので自撮り。
正面に東タツガ岩?が見え出してすぐに鉄塔80への旧道があったのでそちらへととりつく。
山道に入るとすぐに今が盛りのアセビがあちこちに咲いていてその白さに見惚れる。
ちょうどいい時期に出合ったようでここを見ただけでも値打ちがあったなあと思う。
まるでアセビの径で上からも覆い被さってくるようで白いトンネル気分。
遠くを見やると白い花はタムシバ?か。
鉄塔80の横を通って植林帯を登って行く。
やがて一旦古い案内板の立つ谷筋へと降り立ち登り返すと読み易い標識に出くわす。
一旦四季彩館に行くことにして下って行くと何だったか白い小さな花が目につく。
そこから黄色の花を見て又林道に戻り四季彩館へ。
マクロレンズでクローズアップにして撮ると小さな花もより大きく撮れる。
10時半、四季彩館に来たのは目当ては植えてあるミツマタ。
丁度さき始めで当分楽しめそうな感じだ。
天気も良く、青空が広がっていて気持ちが良い。
山頂に向けていわわきの径かきゅうざかの径どちらを登ろうかと思っていると男性に混じって女性数名も登山道補修用の丸太を担いでおられたので2本持ってきゅうざかの径へ。
1/13辺りで補修されていたのでそこに置いてそのまま登る。
気温も上がって来ていて汗を絞られるが高度も一気に上がるのでダイトレに出た所でズームレンズに交換。
先程の青空から少し雲が出て来たが、かえって日差しを遮ってくれるので登る分にはちょうどいい。
途中、金剛山や大峰の山並みを眺める。
山頂は岩湧山にしては疎らな人。
11時50分、山頂に着くと奈良のAさんが仲間と休憩されていた。
横のベンチが丁度空いたので休憩を摂ることに。
Aさんに十津川村のバイカオウレンの場所など教えて頂く。
休憩後、東峰で写真を撮って頂き滝畑へ下られるのでここで別れる。
下りに備えてストックをセットして山頂を後にする。
四季彩館には寄らず滝畑横谷線の林道を戻る。
朝に開いてなかった花も見ながら下りセリバオウレンをもう一度じっくり眺める。
朝見つけられなかった新しい株も。
その後下っていき谷筋を眺めたりしながらふと左手の地面を見ると白っぽい花が数株咲いている。
この花が初めて見ることが出来たユキワリイチゲか~と思い、少し薄いムラサキがかった花弁を見ながらマクロレンズを着けて撮る。
ゆっくり見て周りを見るとここでも秋にはオレンジの実をつけるナガバモミジイチゴが咲いていた。
もうこの辺りから駐車地はすぐだがゆっくり下る。
ピンクのツバキもクロップにして撮る。
もう一か所ユキワリイチゲが咲いているところがあってこちらの方がたくさん咲いていた。
駐車地にはゆっくり下ったので2時30分頃到着。
いろんな花を見ることが出来た一日を過ごせたことに満足して自宅に帰った。
お久しぶりです!
先日来訪したときに山友さんに教えてもらった
バイモユリにオオハラセイトウが咲いてますね~
セリバオウレンもたくさん🌸
白い花はコショウノキかな?
ユキワリイチゲのムラサキの上品さに
ツバキもカワイイですね~
いろんな山で出会う花達のアップを
楽しみにしております!
コメントありがとうございます。
いつも花情報すみません。
バイモユリとオオハラセイトウは初めて聞く名前ですが、コショウノキは以前憶えていたはずなのにすっかり忘れてました~(-_-;)
これからあちこちで花便りが聞こえてくるので待ちに待った楽しい季節になってきましたね。
レコまた参考にさせてもらいます!(^^)!