この日は朝から晴れ間が広がる予報だが、山の天気は判らない。
水越峠公共駐車場には6時15分頃に到着。
この時間だと6~7割ほどの込み具合なので余裕で駐車出来る。
バス停横の駐車地も3台スペースがあった。
支度を整えてガスが出ている中出発。
ダイトレの林道を歩いて行くと太尾尾根の斜面に陽が当たっているが、茶色くなった花粉が沢山飛んでいる感じだ。
今年の症状は少しマシかなあと思うが、クシャミ連発や鼻水タラリは毎度のことだ。
ただ眼のカユミがマシなのは有難い。
この日も新しいカメラにマクロレンズをセットして、バックパックにズームレンズを持参。
早速咲いている梅の花や新しい芽吹きを見ながら歩く。
シラネセンキュウは枯れていても目を引き存在感がある。
金剛の水を越えるといつものようにモミジ谷へと入って行く。
やっぱりここに来て流れを見ながら谷筋を登るのが好きだなあと思う。
第6堰堤はすっかり春で氷の欠片も無かった。
第6堰堤の右岸を巻いて行くが斜面の崩れが進んでいるように思われ、通過には注意が必要だ。
堰堤の上に立ってすぐ左手斜面にとりつく。
急登をこなすとブナが現れてくる。
国見城跡に向かうがガスが巻いていて気温も-0℃。
風もあり少し肌寒い。
9時前に広場に到着するが日付は珍しく前日のまま。
9時に多くの人達と写り込む。
陽の当たるベンチでコーヒーを飲んで一服し、ちはや園地でも行くかと思ったが余力もあるので久しぶりに葛城山にも登ろうと思い支度をして出発。
下りは鳥の餌場を通ってダイトレで下る。
途中、今から向かう葛城山を眺める。
金剛の水に着いたのが10時30分頃。
お腹も空いて来ていたのでここで休憩を摂る。
カレーメシの中では辛めは苦手なのでこのバターチキン味がお気に入り。
休憩後、水越峠まではやっとのこと陽が当たりだしたので開きだした花を見ながら下る。
小さな花もこのカメラではバリアングルで見ることが出来、画面上でピントも合わせられるのでとても便利だ。
花を見ていると時は早くに過ぎて行き、水越峠に着いたのは11時40分頃になっていたが、
まだまだ余裕なので葛城山への登りにとりつく。
急斜面も陽が背中にあたって気持ちが良いのだが、そう思えるもわずかの間でゼーゼー息が切れて来るので一段とゆっくり歩く。
途中、高見山や大峰の山並みが見られる所に出て一息つく。
階段場を過ぎてなだらかな傾斜になると右手奈良側の眺望が拓けてくる。
この景色を眺めてここまでしんどい思いをしたが登って来た甲斐があった感じだ。
やがてパラグライダー広場から左に転じツツジ広場を一登りしてダイトレを歩く。
山頂は後にして食堂裏の展望台へ。
ほとんど人がいなかったので最前列で奈良側の景色を眺めながら荷を解いて休憩する。
しばらくすると20人程の年上と思われる団体がどやどや来られ、一斉に前に立たれて「あれが畝傍山でそっちが耳成山、天の香具山は判り辛いわ~」などとピーチクパーチク。
すぐ後ろで座っているこちらのことはお構いなし。
こちらもミニヌードルを食べようとお湯を入れてしまったあとなので動くに動けず皆さんの背中を眺めての一服となった。
まあこんなこともあるわなあと思いながらそそくさとその場を後にして山頂へと向かう。
1時30分頃まばらな人の山頂に到着。
まだまだ吹き抜けて行く風は冷たいなと思う。
大阪側、仕事場の八尾方面も見るが霞んでいてもう一つすっきり見えない。
しばらく佇んで下山することにしてツツジ広場を目指す。
大峰の山並みにはたっぷり雪がのっている感じだ。
パラグライダー広場に着いた所で午後の気が緩みがちな一時。
以前、下の石段場で転倒して肋骨にヒビが入ったこともあるので下りに備えてストックをセットする。
家族連れの4人が擦れ違っただけで静かな下山だった。
2時40分水越峠着。
ログを見ると16キロ、汗を絞られない季節限定だが良く歩けたなあと満足して自宅に帰った。
水越峠公共駐車場には6時15分頃に到着。
この時間だと6~7割ほどの込み具合なので余裕で駐車出来る。
バス停横の駐車地も3台スペースがあった。
支度を整えてガスが出ている中出発。
ダイトレの林道を歩いて行くと太尾尾根の斜面に陽が当たっているが、茶色くなった花粉が沢山飛んでいる感じだ。
今年の症状は少しマシかなあと思うが、クシャミ連発や鼻水タラリは毎度のことだ。
ただ眼のカユミがマシなのは有難い。
この日も新しいカメラにマクロレンズをセットして、バックパックにズームレンズを持参。
早速咲いている梅の花や新しい芽吹きを見ながら歩く。
シラネセンキュウは枯れていても目を引き存在感がある。
金剛の水を越えるといつものようにモミジ谷へと入って行く。
やっぱりここに来て流れを見ながら谷筋を登るのが好きだなあと思う。
第6堰堤はすっかり春で氷の欠片も無かった。
第6堰堤の右岸を巻いて行くが斜面の崩れが進んでいるように思われ、通過には注意が必要だ。
堰堤の上に立ってすぐ左手斜面にとりつく。
急登をこなすとブナが現れてくる。
国見城跡に向かうがガスが巻いていて気温も-0℃。
風もあり少し肌寒い。
9時前に広場に到着するが日付は珍しく前日のまま。
9時に多くの人達と写り込む。
陽の当たるベンチでコーヒーを飲んで一服し、ちはや園地でも行くかと思ったが余力もあるので久しぶりに葛城山にも登ろうと思い支度をして出発。
下りは鳥の餌場を通ってダイトレで下る。
途中、今から向かう葛城山を眺める。
金剛の水に着いたのが10時30分頃。
お腹も空いて来ていたのでここで休憩を摂る。
カレーメシの中では辛めは苦手なのでこのバターチキン味がお気に入り。
休憩後、水越峠まではやっとのこと陽が当たりだしたので開きだした花を見ながら下る。
小さな花もこのカメラではバリアングルで見ることが出来、画面上でピントも合わせられるのでとても便利だ。
花を見ていると時は早くに過ぎて行き、水越峠に着いたのは11時40分頃になっていたが、
まだまだ余裕なので葛城山への登りにとりつく。
急斜面も陽が背中にあたって気持ちが良いのだが、そう思えるもわずかの間でゼーゼー息が切れて来るので一段とゆっくり歩く。
途中、高見山や大峰の山並みが見られる所に出て一息つく。
階段場を過ぎてなだらかな傾斜になると右手奈良側の眺望が拓けてくる。
この景色を眺めてここまでしんどい思いをしたが登って来た甲斐があった感じだ。
やがてパラグライダー広場から左に転じツツジ広場を一登りしてダイトレを歩く。
山頂は後にして食堂裏の展望台へ。
ほとんど人がいなかったので最前列で奈良側の景色を眺めながら荷を解いて休憩する。
しばらくすると20人程の年上と思われる団体がどやどや来られ、一斉に前に立たれて「あれが畝傍山でそっちが耳成山、天の香具山は判り辛いわ~」などとピーチクパーチク。
すぐ後ろで座っているこちらのことはお構いなし。
こちらもミニヌードルを食べようとお湯を入れてしまったあとなので動くに動けず皆さんの背中を眺めての一服となった。
まあこんなこともあるわなあと思いながらそそくさとその場を後にして山頂へと向かう。
1時30分頃まばらな人の山頂に到着。
まだまだ吹き抜けて行く風は冷たいなと思う。
大阪側、仕事場の八尾方面も見るが霞んでいてもう一つすっきり見えない。
しばらく佇んで下山することにしてツツジ広場を目指す。
大峰の山並みにはたっぷり雪がのっている感じだ。
パラグライダー広場に着いた所で午後の気が緩みがちな一時。
以前、下の石段場で転倒して肋骨にヒビが入ったこともあるので下りに備えてストックをセットする。
家族連れの4人が擦れ違っただけで静かな下山だった。
2時40分水越峠着。
ログを見ると16キロ、汗を絞られない季節限定だが良く歩けたなあと満足して自宅に帰った。
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