前回瑞牆山について書いたが今回は金峰山について記したいと思う。
当時の登山日記や写真を見ていると2007年10月より金峰山には5度登っていた。
始めて登ったのがこの時で11月近くの28日の日曜日に川上村の回り目平キャンプ場に車を置いて紅葉を楽しみつつ登っている。
この時は登りだしたのが遅かったこともあるが静かな沢沿いの道を登りつめていき青空に映える木々の移ろいが素晴らしかったことが思い出される。
長い奥深い森林を抜け森林限界に達すると金峰山小屋が現れ右手に特異な岩峰の瑞牆山とその向こうに八ヶ岳の冠雪した峰が見渡せた。
小屋からハイマツ帯を20分ほど登ると山頂に到着し、南には富士山が近くに望むことが出来た。
山頂到着時間が1時半頃とずいぶん遅かったので休憩もそこそこに下山の準備をする。
この時に瑞牆山を意識して近々に登りたいと思った次第である。
五丈岩を回り長い道のりの往路を下山する。
回り目平キャンプ場近くで紅葉を楽しんで車に乗り込み帰途につく。
川上村で夕日に映える山に思わず見惚れる。
最後に何度も登った男山の雄姿を見て佐久へ帰ったのであった。
当時の登山日記や写真を見ていると2007年10月より金峰山には5度登っていた。
始めて登ったのがこの時で11月近くの28日の日曜日に川上村の回り目平キャンプ場に車を置いて紅葉を楽しみつつ登っている。
この時は登りだしたのが遅かったこともあるが静かな沢沿いの道を登りつめていき青空に映える木々の移ろいが素晴らしかったことが思い出される。
長い奥深い森林を抜け森林限界に達すると金峰山小屋が現れ右手に特異な岩峰の瑞牆山とその向こうに八ヶ岳の冠雪した峰が見渡せた。
小屋からハイマツ帯を20分ほど登ると山頂に到着し、南には富士山が近くに望むことが出来た。
山頂到着時間が1時半頃とずいぶん遅かったので休憩もそこそこに下山の準備をする。
この時に瑞牆山を意識して近々に登りたいと思った次第である。
五丈岩を回り長い道のりの往路を下山する。
回り目平キャンプ場近くで紅葉を楽しんで車に乗り込み帰途につく。
川上村で夕日に映える山に思わず見惚れる。
最後に何度も登った男山の雄姿を見て佐久へ帰ったのであった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます