ここの所休みの日曜日が雨だったり用があったりして山行していないのでふつふつとストレスが溜まりだしていたので過去に登った山の写真や当時まめに記録していた登山日記と併せて読み返したりしている。
そんな中で山行しだして1年少しの2008年1月5日正月休み明け大阪から単身赴任先の佐久に戻り翌日6日に購入していたスノーシューの試し履きとしてピラタス蓼科ロープウェイに乗って一気に高度を上げて散策を行ったのが冬山への第一歩になったのではと思う。
このロープウェイはほとんどの人がスキー客で山行する人はほんの一部だが山頂駅を起点に北八ヶ岳をいろいろと散策出来るので何度か訪れたのだった。
但し、ロープウェイ乗り口の駐車場は山中の積雪して凍結した道を行かなければならず車は冬タイヤでもスリップして恐々運転していたことも思い出す。
そもそも山中の道なので当然斜度があり陽の当たっている所は積雪も緩みかけていて通りやすいのだが、日陰はカチカチの氷の上で、大阪で長年過ごして冬になっても冬タイヤなど無縁な者にとっては慣れない運転で随分緊張を強いられたのだった。
とにかく強風は吹いているものの雲一つ無いドピーカンで目に飛び込んでくる景色がそれこそ映像でしか見たことがないような素晴らしいものでテンションは上がりまくっていたことを憶えている。
登山届を提出していざ出発。
坪庭からスノーシューを履いて北横岳を目指し北横岳ヒュッテの前を通り山頂へと向かう。
今思えば小屋からはすぐに山頂へ到着するのだが、当時冬山の強風に慣れていなかったので山頂に登りあげる手前で強風に恐れをなして小屋前に戻り往路を引き返したのだった。
ロープウェイの山頂駅の2階の無料休憩所でバーナーで湯を沸かしてカップ麺とオニギリを食べて休憩する。
山頂駅辺りは風もだいぶ弱まっていたので帰路はロープウェイに乗らず直下をスノーシューで快適に下る。
後はのんびりと雄大な蓼科山や中央アルプス、南アルプスを眺めながら乗り口の駐車場に到着し山行を終えたのだった。
この時の見た景色が後々忘れられず冬山にも行くようになったのではと思っている。
そんな中で山行しだして1年少しの2008年1月5日正月休み明け大阪から単身赴任先の佐久に戻り翌日6日に購入していたスノーシューの試し履きとしてピラタス蓼科ロープウェイに乗って一気に高度を上げて散策を行ったのが冬山への第一歩になったのではと思う。
このロープウェイはほとんどの人がスキー客で山行する人はほんの一部だが山頂駅を起点に北八ヶ岳をいろいろと散策出来るので何度か訪れたのだった。
但し、ロープウェイ乗り口の駐車場は山中の積雪して凍結した道を行かなければならず車は冬タイヤでもスリップして恐々運転していたことも思い出す。
そもそも山中の道なので当然斜度があり陽の当たっている所は積雪も緩みかけていて通りやすいのだが、日陰はカチカチの氷の上で、大阪で長年過ごして冬になっても冬タイヤなど無縁な者にとっては慣れない運転で随分緊張を強いられたのだった。
とにかく強風は吹いているものの雲一つ無いドピーカンで目に飛び込んでくる景色がそれこそ映像でしか見たことがないような素晴らしいものでテンションは上がりまくっていたことを憶えている。
登山届を提出していざ出発。
坪庭からスノーシューを履いて北横岳を目指し北横岳ヒュッテの前を通り山頂へと向かう。
今思えば小屋からはすぐに山頂へ到着するのだが、当時冬山の強風に慣れていなかったので山頂に登りあげる手前で強風に恐れをなして小屋前に戻り往路を引き返したのだった。
ロープウェイの山頂駅の2階の無料休憩所でバーナーで湯を沸かしてカップ麺とオニギリを食べて休憩する。
山頂駅辺りは風もだいぶ弱まっていたので帰路はロープウェイに乗らず直下をスノーシューで快適に下る。
後はのんびりと雄大な蓼科山や中央アルプス、南アルプスを眺めながら乗り口の駐車場に到着し山行を終えたのだった。
この時の見た景色が後々忘れられず冬山にも行くようになったのではと思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます