06:20 アパート発
07:00 大河原峠着
07:25 大河原峠発
07:46 双子山山頂 0:21
08:15 双子池ヒュッテ 0:29/0:50
08:48 亀甲池 0:33/1:23
10:04 北横岳山頂着 1:16/2:39
10:23 北横岳山頂発
10:58 大岳分岐 0:25
11:24 大岳下山路道迷い 0:26
11:36 大岳分岐 0:12
12:19 北横岳山頂 0:43
13:03 亀甲池 0:44
13:35 双子池ヒュッテ 大休憩 0:32
14:30 双子池ヒュッテ発
14:55 双子山山頂
15:11 大河原峠
天気予報で午後から台風9号の影響で崩れるかもしれないとのことなので近くの山行と思い、昨日行けなかった大河原峠から双子池、亀甲池を経て北横岳に登り、大岳へと行って双子池に下山する周遊コースを巡ろうと思い曇天の中アパートを発つ。
ガス深い蓼科スカイラインを高度を上げていき標高2000m近くになってくるとガスが切れて一気に青空の広がりだしたので運転していても気分が良くて大河原峠到着後すぐに準備をして登山届を出して出発することにする。
双子山山頂ではガスがかかるものの、これから巡る北横岳や蓼科山の蓼科頂上小屋が良く見えた。
双子山山頂からガスで見えにくい双子池に下り、雌池の畔を歩いて亀甲池目指して苔むす樹林帯の中を進んで行く。
北八ケ岳は白駒池近辺の苔むす
樹林帯が手軽に行けて観光スポットになっているが、ここの苔むす樹林帯はまず観光客が来ない静寂の雰囲気のある場所で気持ちの良い場所である。
その場所を抜けるとガス巻く亀甲池に出て、ここで初めて休憩を取っていると北横岳分岐道から一人そして一人後2名の4人パーティーがトレランスタイルでやってきて、話を聞くと昨日観音平から入り、今朝、白駒池から来て蓼科山へ行くということだった。
まさしく八ケ岳を南から北まで一泊二日で縦走するというハードな山行をする社会人?の若者達だった。
お互いの無事を挨拶にして分かれ、北横岳に向けて登り詰めていく。
北横岳へは標高差440m程の登りとなるが比較的足場は難所も無く、しっかりしていたがもう山頂は近いかと思った所からまだ先に山頂があったので辛抱を強いられる登りだったが、やがて視界が開けだすと一息で北横岳の北峰に到着した。
山頂からは時折蓼科山がガスの合間に望むことが出来たが眺望もそこぐらいしか見ることが出来なかった。
オニギリを1個食べてから大岳に向かうことにして東に派生する登山道を進むことにする。
すぐにクサリ場もあるが問題は無く右手に七ッ池や北横岳ヒュッテを見ながら岩が重なった道を進んで行くとやがて大岳分岐に到着。
ザックをデポして一旦、大岳山頂を目指すがガスが巻きだしてきたので行っても仕方ないと判断し、分岐に戻り一息ついてから双子池に向けて下りだす。
双子池への登山道は大きな岩が折り重なった歩き辛い道なので慎重に進むが、ガスが巻いていて先がなかなか確認出来ないのと、大岩が右手に見てとれる辺りでテープやペンキ後が判らなくなり、方向違いも探りに行くが道を見失ってしまった。
多分、大岩の道を下って行けば大丈夫かと思うのだが下ってしまってから間違いだと判れば戻るにも困難と思い、今なら未だ分岐から10分程下った場所なのでこのまま進むのを止めて戻ることにして大岳分岐に登り返し、北横岳山頂に戻った。
ここからは往路を戻ることにして亀甲池に下りて、双子池に行き双子池ヒュッテに到着した。
ヒュッテのベンチには小屋番の方がいたので挨拶し、ほとんど無くなった飲料水を分けてもらい、ついでに湯を沸かしてカップ麺を食べてやっと一息つくことが出来た。
佐久で単身赴任している話しをすると、丁度経営者がいて八千穂に家があるとのことで温泉の話や道路の工事の話など楽しく聞かせてもらってゆっくり寛いだ。
大休憩出来たので最初は林道を歩いて大河原峠に戻ろうかと思ったが双子山へ一気に登り、大河原峠へと下山した。
大河原峠からガスが沸き立って視界が2m位の蓼科スカイラインを慎重に運転して降り、穂の香の湯に行って疲れを落として帰った。
07:00 大河原峠着
07:25 大河原峠発
07:46 双子山山頂 0:21
08:15 双子池ヒュッテ 0:29/0:50
08:48 亀甲池 0:33/1:23
10:04 北横岳山頂着 1:16/2:39
10:23 北横岳山頂発
10:58 大岳分岐 0:25
11:24 大岳下山路道迷い 0:26
11:36 大岳分岐 0:12
12:19 北横岳山頂 0:43
13:03 亀甲池 0:44
13:35 双子池ヒュッテ 大休憩 0:32
14:30 双子池ヒュッテ発
14:55 双子山山頂
15:11 大河原峠
天気予報で午後から台風9号の影響で崩れるかもしれないとのことなので近くの山行と思い、昨日行けなかった大河原峠から双子池、亀甲池を経て北横岳に登り、大岳へと行って双子池に下山する周遊コースを巡ろうと思い曇天の中アパートを発つ。
ガス深い蓼科スカイラインを高度を上げていき標高2000m近くになってくるとガスが切れて一気に青空の広がりだしたので運転していても気分が良くて大河原峠到着後すぐに準備をして登山届を出して出発することにする。
双子山山頂ではガスがかかるものの、これから巡る北横岳や蓼科山の蓼科頂上小屋が良く見えた。
双子山山頂からガスで見えにくい双子池に下り、雌池の畔を歩いて亀甲池目指して苔むす樹林帯の中を進んで行く。
北八ケ岳は白駒池近辺の苔むす
樹林帯が手軽に行けて観光スポットになっているが、ここの苔むす樹林帯はまず観光客が来ない静寂の雰囲気のある場所で気持ちの良い場所である。
その場所を抜けるとガス巻く亀甲池に出て、ここで初めて休憩を取っていると北横岳分岐道から一人そして一人後2名の4人パーティーがトレランスタイルでやってきて、話を聞くと昨日観音平から入り、今朝、白駒池から来て蓼科山へ行くということだった。
まさしく八ケ岳を南から北まで一泊二日で縦走するというハードな山行をする社会人?の若者達だった。
お互いの無事を挨拶にして分かれ、北横岳に向けて登り詰めていく。
北横岳へは標高差440m程の登りとなるが比較的足場は難所も無く、しっかりしていたがもう山頂は近いかと思った所からまだ先に山頂があったので辛抱を強いられる登りだったが、やがて視界が開けだすと一息で北横岳の北峰に到着した。
山頂からは時折蓼科山がガスの合間に望むことが出来たが眺望もそこぐらいしか見ることが出来なかった。
オニギリを1個食べてから大岳に向かうことにして東に派生する登山道を進むことにする。
すぐにクサリ場もあるが問題は無く右手に七ッ池や北横岳ヒュッテを見ながら岩が重なった道を進んで行くとやがて大岳分岐に到着。
ザックをデポして一旦、大岳山頂を目指すがガスが巻きだしてきたので行っても仕方ないと判断し、分岐に戻り一息ついてから双子池に向けて下りだす。
双子池への登山道は大きな岩が折り重なった歩き辛い道なので慎重に進むが、ガスが巻いていて先がなかなか確認出来ないのと、大岩が右手に見てとれる辺りでテープやペンキ後が判らなくなり、方向違いも探りに行くが道を見失ってしまった。
多分、大岩の道を下って行けば大丈夫かと思うのだが下ってしまってから間違いだと判れば戻るにも困難と思い、今なら未だ分岐から10分程下った場所なのでこのまま進むのを止めて戻ることにして大岳分岐に登り返し、北横岳山頂に戻った。
ここからは往路を戻ることにして亀甲池に下りて、双子池に行き双子池ヒュッテに到着した。
ヒュッテのベンチには小屋番の方がいたので挨拶し、ほとんど無くなった飲料水を分けてもらい、ついでに湯を沸かしてカップ麺を食べてやっと一息つくことが出来た。
佐久で単身赴任している話しをすると、丁度経営者がいて八千穂に家があるとのことで温泉の話や道路の工事の話など楽しく聞かせてもらってゆっくり寛いだ。
大休憩出来たので最初は林道を歩いて大河原峠に戻ろうかと思ったが双子山へ一気に登り、大河原峠へと下山した。
大河原峠からガスが沸き立って視界が2m位の蓼科スカイラインを慎重に運転して降り、穂の香の湯に行って疲れを落として帰った。
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