08:33 七合目登山口発
09:17 天狗の露地
09:40 蓼科山荘着
10:27 蓼科山山頂着 大休憩
11:45 蓼科山山頂発
12:23 蓼科山荘
13:12 七合目登山口着
前日、黒斑山に行き腰の調子を心配したが痛みや疲れも随分ましになっていたので以前冬の時期に途中天狗の露地で敗退した蓼科山に七合目登山口から登ることにする。
Kにとっては昨日の黒斑山山行したことで山の第一歩を踏み出し次のステップとして蓼科山は丁度良いかと思う。
七合目登山口はシルバーウイークということもあり、かなりの台数の車が停まっていて、この山の人気振りが伺えた。
鳥居をくぐってクマザサが続く登山道に入り、ゆっくりと登りだすが、Kにはペースがもどかしいらしく先に行くと言って先行して進んだ。
ほどなくして急登になり、九十九折に登り詰めていく。
その頃からKも疲れが出てきたらしく先に行くのを止めて一緒に歩き出した。
やがて天狗の露地に到着し、しばし眺望を楽しんでから蓼科山荘目指してひたすら急登を辛抱して登り詰めると山荘前の広場に到着する。
ここでトイレに行ったりして休憩した後、山頂目指して岩が折り重なった急登を足場に注意しながら登っていくと、やがて森林限界となり周りの眺望が開け、蓼科山荘もはるか眼下に見え、昨日登った黒斑山も浅間山の脇に良く望めた。
しばらく登っていくとやがて人が沢山いて鬱陶しいぐらいの蓼科山山頂に到着した。
南八ケ岳が良く見え、雲海に浮かぶ北アルプスの山並みも遠くに望めた。
山頂の標識のある所は次から次と記念写真を撮る人達が続いていて、ゆっくり写真も撮れそうにないので西側にある表示盤のそばまで移動し、大休憩を取ることにした。
その場所から眼下に白樺湖や車山、茅野市街が良く見渡せ休憩するには最高の場所だったが風が少し冷たくなってきたので北側の佐久平や女神湖が見える場所に移動してKとのんびり雲の流れを見て寛いだ。
12時前にぼちぼち下山することにして大岩の重なった道を慎重に下り、蓼科山荘に到着。
少し休憩後往路を下り1時間足らずで登山口に到着した。
Kは昨日の疲れもあったのと急登が続き岩場も随分歩いたのでバテがきたようだが山頂の眺望にはびっくりしていたようだった。
帰路、立科町の権現の湯に行って疲れと汗を落とし、アパート近くになる「やまおく」で味噌仕立てのイノブタ鍋を二人でお腹一杯食べて帰った。
09:17 天狗の露地
09:40 蓼科山荘着
10:27 蓼科山山頂着 大休憩
11:45 蓼科山山頂発
12:23 蓼科山荘
13:12 七合目登山口着
前日、黒斑山に行き腰の調子を心配したが痛みや疲れも随分ましになっていたので以前冬の時期に途中天狗の露地で敗退した蓼科山に七合目登山口から登ることにする。
Kにとっては昨日の黒斑山山行したことで山の第一歩を踏み出し次のステップとして蓼科山は丁度良いかと思う。
七合目登山口はシルバーウイークということもあり、かなりの台数の車が停まっていて、この山の人気振りが伺えた。
鳥居をくぐってクマザサが続く登山道に入り、ゆっくりと登りだすが、Kにはペースがもどかしいらしく先に行くと言って先行して進んだ。
ほどなくして急登になり、九十九折に登り詰めていく。
その頃からKも疲れが出てきたらしく先に行くのを止めて一緒に歩き出した。
やがて天狗の露地に到着し、しばし眺望を楽しんでから蓼科山荘目指してひたすら急登を辛抱して登り詰めると山荘前の広場に到着する。
ここでトイレに行ったりして休憩した後、山頂目指して岩が折り重なった急登を足場に注意しながら登っていくと、やがて森林限界となり周りの眺望が開け、蓼科山荘もはるか眼下に見え、昨日登った黒斑山も浅間山の脇に良く望めた。
しばらく登っていくとやがて人が沢山いて鬱陶しいぐらいの蓼科山山頂に到着した。
南八ケ岳が良く見え、雲海に浮かぶ北アルプスの山並みも遠くに望めた。
山頂の標識のある所は次から次と記念写真を撮る人達が続いていて、ゆっくり写真も撮れそうにないので西側にある表示盤のそばまで移動し、大休憩を取ることにした。
その場所から眼下に白樺湖や車山、茅野市街が良く見渡せ休憩するには最高の場所だったが風が少し冷たくなってきたので北側の佐久平や女神湖が見える場所に移動してKとのんびり雲の流れを見て寛いだ。
12時前にぼちぼち下山することにして大岩の重なった道を慎重に下り、蓼科山荘に到着。
少し休憩後往路を下り1時間足らずで登山口に到着した。
Kは昨日の疲れもあったのと急登が続き岩場も随分歩いたのでバテがきたようだが山頂の眺望にはびっくりしていたようだった。
帰路、立科町の権現の湯に行って疲れと汗を落とし、アパート近くになる「やまおく」で味噌仕立てのイノブタ鍋を二人でお腹一杯食べて帰った。
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