この日は終日雨の予報。
金剛山に登っても雨の中では探鳥どころではないので、里山を教えて頂いたKさんからとある公園を教えてもらっていた。
どんな公園なのか雨でも下見がてらと思い出向いた。
公園に着いて雨はぱらついていたがすぐに止んだので、公園内のあちらこちらを散策する。
早速甘い匂いが漂う白梅の木にメジロが蜜を吸いに来ていた。
やはりメジロには花がよく似合うなあと思う。
そして近くでジョウビタキのメスが顔を見せてくれた。
柵に留まってくれたがすぐどこかへ行ってしまった。
シジュウカラは木の実を啄んでいた。
中の実を食べ殻は下に落としていたが、シジュウカラのこんな光景は初めて見る。
広い斜面のある場所では地面を物色中の野鳥達がいる。
何ともいかつい顔をしたシメ。
一昨年12月に錦織公園で見て以来。
その時は高い木の上で一羽見ただけなので10羽ほどいる光景が見られただけでも来た甲斐があった。
公園には池もあり、池の畔を散策する。
遠くでじっとしたままほとんど動かないのはダイサギ?か。
眼下を通る魚を狙っているんだろう。
そしてマガモに混じって近所の池にもいる鼻の白いのが特徴のオオバン。
沢山いる野鳥の種類の中で鼻が白いのはこの種だけだそうだ。
尻尾が短くてずんぐりしているので愛嬌のある印象を受ける。
池を眺めていたらしばらくしてラッキーなことに目の前にカワセミが飛来した。
まさか近いところに来てくれたとは突然のことでびっくり。
こちらにも気付いたようですぐ低木の茂みに移動。
それでも隙間から綺麗な背中を充分観察することが出来た。
そして飛び込んだ所は見られなかったがチャポンと音を立ててどこかに飛んでいった。
本当にラッキーな出来事だった。
近くの梢ではコツコツ音がしたので見てみるとコゲラが一羽。
そんなこんなで雨にも降られずたっぷり探鳥を楽しめた時を過ごせたのだった。
帰路、移動した頃から計ったように雨が落ちてきて帰宅するまで止むことは無かったのだった。
金剛山に登っても雨の中では探鳥どころではないので、里山を教えて頂いたKさんからとある公園を教えてもらっていた。
どんな公園なのか雨でも下見がてらと思い出向いた。
公園に着いて雨はぱらついていたがすぐに止んだので、公園内のあちらこちらを散策する。
早速甘い匂いが漂う白梅の木にメジロが蜜を吸いに来ていた。
やはりメジロには花がよく似合うなあと思う。
そして近くでジョウビタキのメスが顔を見せてくれた。
柵に留まってくれたがすぐどこかへ行ってしまった。
シジュウカラは木の実を啄んでいた。
中の実を食べ殻は下に落としていたが、シジュウカラのこんな光景は初めて見る。
広い斜面のある場所では地面を物色中の野鳥達がいる。
何ともいかつい顔をしたシメ。
一昨年12月に錦織公園で見て以来。
その時は高い木の上で一羽見ただけなので10羽ほどいる光景が見られただけでも来た甲斐があった。
公園には池もあり、池の畔を散策する。
遠くでじっとしたままほとんど動かないのはダイサギ?か。
眼下を通る魚を狙っているんだろう。
そしてマガモに混じって近所の池にもいる鼻の白いのが特徴のオオバン。
沢山いる野鳥の種類の中で鼻が白いのはこの種だけだそうだ。
尻尾が短くてずんぐりしているので愛嬌のある印象を受ける。
池を眺めていたらしばらくしてラッキーなことに目の前にカワセミが飛来した。
まさか近いところに来てくれたとは突然のことでびっくり。
こちらにも気付いたようですぐ低木の茂みに移動。
それでも隙間から綺麗な背中を充分観察することが出来た。
そして飛び込んだ所は見られなかったがチャポンと音を立ててどこかに飛んでいった。
本当にラッキーな出来事だった。
近くの梢ではコツコツ音がしたので見てみるとコゲラが一羽。
そんなこんなで雨にも降られずたっぷり探鳥を楽しめた時を過ごせたのだった。
帰路、移動した頃から計ったように雨が落ちてきて帰宅するまで止むことは無かったのだった。
雨を覚悟して出向いたのですが、降らなくて助かったのと多くの野鳥に出会え行った甲斐がありました。
ジョウビタキ♀は沢山写したのですが、どれもピントイマイチの画像ばかり量産。
唯一ピントがマシな画像掲載出来ました(^^;)
白梅には最初ヒヨドリが来てました。
しかしヒヨドリは花の影に隠れて写すことが出来ず仕舞い。
そのうちすぐにメジロが来てくれました。
欲を言えばピンク系のウメの花と青空の時に来てくれたらなあなどと思って、いつかチャンスがあればと願ってます(^_^)
正面から撮ったジョウビタキ♀、何とも可愛いです。
又、今年は梅にメジロの写真がなかなか撮れない、という声を聞きますがよく撮れましたね。