バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

山形の方向 第3日 2 (2019 8 5)

2020-06-03 07:01:38 | ツーリング
2019年8月5日の日記


飯の後は、そのまま来た国道に乗り、R112に乗り換え、月山を目指す。

月山湖過ぎてすぐに山の方へ。

ここも結構標高高そうだ。

夏でもスキーができるみたいな。

駐車場からしばらく歩く。

すぐにリフトに乗れるつもりでここまで来たので、ちょっと計算外。

集金してるところにてお金を納める。

聞いてみるとリフトまで5分ちょい。

リフト代が往復で1000円ちょいだそうな。

ちょっと高いけどせっかくなんでリフトくらいは、と思ったところで、お天気のレーダーみると、1時間くらい後に、豪雨になってる。

リフトどころではなくなったので、急いで下りることにした。

上ってみたかったけど、まあ、しょうがないかな。

お山の写真だけ撮っておりてきた。

 



月山の登山口のところから急いで下りる。

R112まで戻ったところで、寒河江方面に戻ればよかったところ、魔が指して、ちょっと山越え鶴岡方面に行ってみようと。

多少なら問題ないかな。

山岳道路というか、なかなか高いところを通る。

景色がええな~思ってましたが、なかなかUターンするところがない。

結局、鶴岡に入ってしばらくして戻れるところがあった。

脇道に入って何キロか走ることになった。

そのまま行くと、湯殿山いうところに行くらしい。

面白そうではあったが、そろそろ本当に雨降ってくる空やし、、ということで急いで元の道に戻る。

ポチポチ雨にやられたけど、気持ちのいい程度。

月山湖のところで休憩。

なかなか見栄えのいいダム湖だった。





月山湖のところで休憩の後、米沢方面に向かうが、もう1か所寄れそうだ。

R112から県道につないで棚田百選や、と思ってたけど、実際にはかなりややこしい。

単純にR112→R287の方が楽かも。

今のグーグルマップ道路の号線でてこないので分かりにくいいうのもある。

途中2、3か所の道の駅寄ってみた。

朝日、いうところに入ったところで場所の確認と休憩。

そこのリンゴジュースが美味い。

川を渡って山の方に上って、棚田に着いた。

棚田百選 椹平の棚田

作製者が几帳面な人なんでしょう。

几帳面さがよくでてきちんと同じ形の田んぼが並んでいる。

公園にのぼったり、その場で眺めたりと、堪能。

 

 

 

 

 

 

 



椹平の棚田からR287に復帰しようと走ってると、最上川の眺めるポイントがある旨の表示がある。

数キロメートルとのこと。

ついでに行ってみた。

なかなかええ佇まいだった。



あとは、米沢にて飯だけやな~いうことで南下。

R287を南下して米沢に向かう。

なかなかの距離がある。

暑いので何回か休憩したのもある。

米沢に着いたものの道の案内がよく分からない。

若干迷ってしまった。

まずは晩飯と思って、狙いをつけてた、ビッケ石へ。

市街地の一番端みたいなところ。

定休日とあった。

残念。

宿に向かう。

地図によると、市街地からはかなり離れた場所にある。

ホテルの名称からは騙されている。

暗くなってやっと着く。

元の用途は、・・・まああれなんやろな。

ホテルに着くとますますその想像があってるのを確信。

建物全体のつくり、ホテルのある場所・・・多分、暗くなった奥の方には墓地とかあるんではなかろうか。

受付にてペットボトル小さいサイズの水を渡される。

気効いてるな、と思ってたら、蛇口の水は、配管が腐ってるので飲まない方がよい、とのこと。

あかんやん。

飲み水用なら、このサイズやと足らんやろ。

自販機もないし。

部屋に入ってみるに、ベッドがやたら広い。

寝室の全体構造が、多角形~円形。

ベッドの枕もとの上あたりのところに操作パネルだったのかな?という跡がある。

風呂がやたら広い。

元の用途は、、、まあ、あれなんやろうな。

この建物の奥の方が暗闇になってるが、こういうところにありがちな、隣り墓地。。。なんだろうな、というのが気になってしょうがない。

水と飯を求めて、数キロ先の米沢市内に戻った。

第1候補は定休日やったし、替わりの候補はなにも考えてない。

腹も減ってるので、どこで食っても美味かろう、とうことで、適当に探す。

定食、の文字が見えたので、そこに入ってみた。

ウェア脱いで、ゆったりしたところで、メニュー見て、・・定食お願いします、と言ったところ、、、、ご飯もうありません、とのこと。

ご飯食いたかったので、いいです、といって出てしまった。

19時過ぎだったが、あちらの感覚としては迷惑な客だったんだろうか?

せめて、店に入った時点で、ご飯終わってます、とか言ってくれれば、そんなに感じの悪い退場の仕方しなくて済んだんだが。

いろいろ、この米沢では洗礼を受ける。

普通に過ごしたいだけなんやけど。

その店から少し行ったところで、トンカツの店があったのでそこにした。

山形の三元豚の店らしい。

とん八米沢店

 

 



昼が蕎麦だったので、程よく腹減っている。

美味かった。

元来た道を戻り、暗い中宿に帰る。

腐った配管から出た水、風呂に湯ためたところ、やっぱりどぶ臭かった。

しかし、若干眠たかったこともあって、うっかり、その水で歯磨いてしまった。

毒が回ってないか心配だ。

短期的には腹痛とかならなかったので、大丈夫やったけど。

なにかと腹たったので、冷房ガンガンにしてやった。

寒くて夜中に起きてしまったが。

走行距離 295.8km
コメント
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