9月30日昼からの日記
飯後はR282をそのまま走行
R341へ
なかなか入口ないが、大丈夫かな、などと思っているうちに、アスピーテラインの入口がある。
上っていく
今のところおもしろい道ではない
休憩所がある
蒸ノ湯休憩所
元の方向
進行方向
ここを過ぎてから景観のいい道になる。
今から考えると、あえて寄らなくてもいいんじゃないかと。
温泉があるらしいな。
道の左右の木が色付いてきた
上り道の途中から尾根伝いみたな感じになる。
走ってて気持ちがいい。
そのうち、車が停まっているところに出た。
大深沢展望台
秋田県仙北市
絵みたいな風景が広がっていた。
さらに進む
峠のてっぺんと思われるところに建物と駐車場があった。
駐車場の入口を探すも分からないのでそのまま通り過ぎてしまう。
ちょっと下ったところに駐車場あったのでそちらの停めさせてもらった。
歩いて若干上る。
売店みたいなところに入ると、熊よけの鈴があったので、買ってみた。
登山するつもりはなかったが記念に。
登山口の案内みてると、サンダルの女の子数名が身軽に上っていったので、バイクシューズの自分も上ってみることにした。
せっかく買った鈴も使ってみたかったのもあったし。
ちゃらちゃら鳴るように振り回しながら上っていく。
15分ほどで着いた。
見返峠
見晴らしはいいのではないかと。
頂上とかドラゴンアイとかも近いようだが、今回はやめにした。
次に取っておこう。
今回のツーも3日目で若干の疲れもある。
下り道
登山口に戻る
駐車場のさらに向こう側に展望台があるので、最後にそちらに行こうとしたところ、バス観光客で密になっていた。
緊急避難的に八幡平山頂レストハウスの地下1階にある軽食処で時間をつぶすことにした。
適当に選んだわりには美味かった。
休憩しているうちに、展望台のほうが空いていたので、ゆったりと眺めてみた。
そろそろ、出ようということで、自分のバイクを停めた方の駐車場に下りていく。
通り道。見上げると、さっきまでいた建物が見える。
大分あがったんやなぁ。
熊出るな!とビビりながら上がったので、そんなに上がった気になってなかった。
下っていく。
岩手側に出る方向
アスピーテラインの中
源太岩展望台
マップルで評価が高かったので寄ってみたが・・
紅葉の頃はいいらしい。
名称は坂上田村麻呂の頃の由来らしい
アスピーテラインを岩手方向に下っていくうちに、景色が開けてきた。
見どころはむしろこっちのほうがいいのかな、との判断で寄ってみた。
山から下りてきて平坦になったあたりで休憩。
道の駅でもなくドライブインでもなく、どこだったか。
そこで泊まり先とか飯屋あるあたりとかマップで調べる。
この日泊まるところは、すぐ近くにスキー場がある。ペンション風な名前の宿所が密集している。
スキー用の宿のようだ。
そうすると、周りに飯屋は期待できそうになる。
飯屋がありそうな辺りは、ちょっと離れたところにある。
現時点の場所と、宿の場所と、飯屋ありそうな場所とがちょうど正三角形みたいな位置関係。
直で宿に行って飯にありつければ、距離H走らないといけない。
飯屋に先に行って宿に向かうと、走る距離は、2H
しかし、宿に着くころには真っ暗になるので、それも嫌やな。
宿に行った後、飯屋に走って、その後、宿に帰ると、3Hか。
一番走る距離長いけど、宿の正確ば場所を把握しておいてから飯屋行くのが堅実か、と。
ということで、そういう行程にした。
宿屋の場所確認。
しておいてよかった。
暗くなると分からんだろう。
そこから飯屋を求めて走る。
R282を南下する方向。
なんだかんだで飯屋の1軒くらいあるかな、と走行続けるも、なかなか、出てこない。
路面がなかなかない荒れ具合。
変なでっぱりに中央方向に飛ばされそうになること3回ほど。
下手したら盛岡まで出ないといけないかな、ど思っているほどに、対向側に飯屋が見えたので、迷わずそこに入店。
岩手県八幡平市
国道沿い
むら重
大衆食堂屋な感じのお店
最初に目に入った生ラムスタミナ定食にした。
ご飯もおかずも量が多くうれしくなる。
美味かった。
ご馳走さまでした。
帰りは、往きと同じく恐怖の路面の国道を走行。
真っ暗なんでさらに怖い。
なんとか宿のあるところまでこれたが、真っ暗なんで道がやみに消えてなかなか見つけられない。
最初にだいたいの把握しておいた助かった。
宿に入ると、予想したとおり、ビジホではなくてペンションだった。
今回は、るるぶでネット予約したが、毎日、個性的な宿で楽しいな。
走行距離 236.3km
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