100回登っても飽きない金剛山

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

もみじ祭りは行けず、、、

2019-11-09 22:23:29 | 残念
今さらながらですが、今年の「もみじ祭り」は所用で行けず、、、。

もっとも、当日は雨だったらしく、参加者も少なかったようで。
ちなみに参加者特典は、今年はお弁当ではなく、記念品(金剛山錬成会オリジナルボディバック)だったそうな。


それがもらえなかったのが、心残りです。。。
後日、もみじ祭りに行った知り合いに見せてもらいましたが、なかなかのクオリティでした(悔しい)。

さて、金剛山の3大祭りと言えば、5月の「さくら祭り」、7月の「れんげ祭り」、10月の「もみじ祭り」。
まぁ、私が勝手に言っているだけですが。

今年は「さくら祭り」のみの参加でしたが、来年は3冠達成したいと、密かに思っております。
加えて、4月のダイトレチャレンジ登山大会にも参加すれば、4冠達成です。
コメント (2)
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じわじわ伸びる、アクセス数

2019-11-06 21:20:19 | 金剛山絡みの活動
当ブログのアクセス数、じわじわ伸びており、そして、安定してきました。


このところ、最低でも100PV/日は超えており、多いときだと300PV/日を超えてきます。
過去最高は847PV/日、とりあえず目指すは1000PV/日。

とくに何か対策を講じているわけではなく、ただただ愚直に、コツコツ登って、コツコツ書いているだけです。
継続は力なり。

一説によると、100PV/日あれば、世の中の全ブログのうち、上位1%に入るとか。
励みになる仮説です。

せっかく書くからには、多くの人に見てもらいたいもの。
そして、金剛山を知ってもらいたいもの。

無論、このブログを通じて、取材などがこないかな、、、との下心もバッチリございますが。

ありがたいことに、これまで朝日新聞、日刊ゲンダイといったメディアに取り上げられていますが、
個人的には、レジャー情報誌(関西ウォーカー的な雑誌)からのオファーもお待ちしております。

私が金剛山をガイドして、その様子を記事にしていただく、、、と勝手に企画も目論んでおります。
万一、関係者の方、このブログをご覧いただいておれば、お手数ですが、フェイスブックで「藤原久敏」を検索して、
そこから直接メッセージをいただければ幸いです!
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298回目(シルバーコース・徒渉でザブン)

2019-11-05 16:38:53 | シルバーコース
今日は、シルバーコースにて。
まぁ、一応の、徒渉ルートと言ってもよいでしょう。

ちなみに徒渉とは、川や沢を歩いて渡ること。
山登りをやっていなければ、日常生活ではまず耳にしない言葉ですね。
山登りのおかげで、語彙力が鍛えられます♪

本格的な徒渉(←未経験ですが)に比べれば、命の危険まではありません。
でも、足場は岩ゴツゴツなので、今日みたいに水量が多いときなど、それなりに危なくはあります。

水量が多いと、水に濡れないようにするには、わずかな足場を探しながら進みます。
そう、まるでボルダリングのように。
なかなか頭を使いますし、バランス力も鍛えられます。

そして失敗すると、水にザブン。
そう、今日の私のように、、、(替えの靴下なかったので、ずっと足元不快なまま)。


山頂は日中でも7℃。

こりゃ、靴下は乾くわけありません、、、。

ここ最近、グッと冷え込んだので、一気に紅葉が進んでおります。
山頂売店前の木など、もう見頃。


さて、今日のランチは、パン工房カワの「里山のジビエバーガー」。

鹿肉72%のチーズ入りメンチカツがドカンと入って、380円(税抜)。
たぶん、山頂ランチでは、一番のヘビーローテーションです。
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297回目(馬の背ルート・新ルート開拓!)

2019-11-01 20:46:59 | 馬の背ルート
本日は、新ルートを開拓しました。
そのルートとは、いわゆる「馬の背ルート」。

馬の背とは、「痩せ尾根道(「幅の狭い尾根道)」のことで、金剛山以外にも、多くの山にあります。
ここらだと、二上山の「馬の背」が有名ですかね。

伏見林道から登り始め、とりつきは、シルバーコースと同じ。


そこから滝沿いを登り、少し歩くと、分岐となります。


これを右に行けば、シルバーコース(細尾谷)です。
馬の背は、ここを左に行くらしいです。
以前から、この分岐は気になっており、ネットで調べて、別ルートということが判明したのです。

谷道であるシルバーコースとは対照的に、尾根道です。
最初は、かなり視界の開けた、見晴らしの良い景色が広がります(金剛山のルートとして珍しい?)


途中も、けっこう見晴らしは良く(写真では伝わりづらいですが)。


そして途中から、「馬の背」っぽくなってきます。


初ルートでドキドキしながらでしたが、迷うことなく、そしてアッサリ、ロープウェイ遊歩道に合流。
遊歩道からの眺めは、そろそろ紅葉を思わせる景色でした。

これからの季節、金剛山は紅葉が楽しみです。

今日は珍しく、ライブカメラには入らず。
14時のシャッターに集まる人達を、遠目に眺めておりました。


さて、ロープウェイ駐車場から登ったときは(伏見林道→ダイトレ、文殊谷、寺谷、シルバー、久留野峠など)、
いつもはダイトレ→伏見林道で下山するのですが、今日は、馬の背ルートのピストンにて。
というのは、馬の背の途中で分岐があって、もう一方のルートが気になって、、、それを調べるべく。
結果、どっちを選んでも途中で合流することが分かり、スッキリしました。
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