↑今回、画像が無く寂しいので、イミフな画像でも。<(_ _)>
先日、関西のIT会社さんから電話が。
なんでも、当店のホームページを
今より更に集客する術を教えてくれるという。。
しかも、この電話の段階で
当店のHP内容をある程度確認してから
ちゃんと、ソースの中身やら専門的に話してくる。
ま、タダぢゃ無いんだろーけど。( ̄∇ ̄;)
でまぁ、最後に金額聞いてから
丁重に断ろうかと思ってたら、
お相手さんが、なんと高知に来て
直接お会いしての説明をさせて欲しいと。
金額等もその時説明しますから、
直接面談の上、検討頂いて構わないと。
まぁ、向こうが勝手に来たい分には
ワタクシは構いませんが・・・
って事で数日後、彼は高知にやって来た。<(_ _)>
名前はワタシと同じ、コンドー君。
身長180cmぐらいあって、森山未来似の好青年。
2日間ぐらいかけて、高知県のあちこちの事業所に
説明してまわるらしい。
それから約2時間。
コンドー君の必死の説明を聞く。
とーぜん、結構な金額提示がありまして
ワタクシの一存では決めかねるので、要検討に。
コンドー君は、また数日後電話させて頂くから
結果を聞かせて欲しいと行って、関西に帰られました。
ま、実際その金額だと月々「2LDK借りれるぢゃん!」
って感じでしたので、まぁ母ツネミがOKしないわな・・
と思いつつも、タイミングをはかって
母ツネミに話してみよーと思ってましたら、
その翌日!!
なぜか、コンドー君所属のIT会社から
またまた電話が掛かってキタ!
「もしもし~。私、株式会社●●のヤマダと申します~」
「え?あ・・はいはい?」
「本日、お電話させて頂きましたのはですねぇ~」
「御社のホームページを、更に充実させるお話でございまして~」
おい、ヤマダ。ちょっと待て!(○0○)
「君、ちょっと待って!」
「はい?」
「ソレって、■■■ってシステムの話ぢゃねーの?」
「・・・あ、よくご存知で~・・・」
「ご存知もナニも、昨日君んトコのコンドー君が
高知に来て、その説明してくれたんだけど・・」
「え?あ・・そうでしたか、スミマセーン。」
「いや、スミマセーン。ぢゃ無くて!」
「君んとこの会社は、お客さんを把握しないで、
ただ、ヤミクモにガンガン営業電話してんの!?」
「普通、県外に行ってまで説明したお客さんは
リストアップして、見込み客登録とかすんぢゃねーの?」
「いや、社長!本当にスミマセン!」
ワタクシ、シャチョーぢゃねーし。( ̄‥ ̄)
「ワタクシ、新人なモノで申し訳ゴザイマセン!」
「いやいや、新人とかぢゃ無くて・・」
「どーやって、電話掛けて来てんの?」
「いえ、あの・・・」
「私が色々とネットで見て、コレわ!という
ホームページを運営されてる方にお電話させて頂いたんです~」
「あ~そうなのね。
・・・ん?
いや。ちょっと待て!?
前に掛けて来たコンドー君は、
確か、もう既に色々と当店のHPの中身を
少なからず、確認・分析してから
電話掛けて来てたよな・・・
「あれ?でもヤマダ君。」
「は、はいっ。」
「新人の君が調べて掛けて来たってゆーけど、
今回もちゃんと、ウチのHPを確認と分析してんの?」
「あ、ハイ。させて頂いております!」
「新人の君が?」
「新人でも出来るの?」
「あ、いえいえ。分析はちゃんと専門の担当がおりまして
そちらの資料を確認して、お電話させて頂いておりますので
その辺は、ご安心ください!」
・・・おいおい!
なんだ、そのイミフな話わ!?
「いやいや、ヤマダ君。」
「はい?」
「さっき君は、自分でネットを見て掛けて来たと言ったが、
ナニ?既に分析担当が資料を出してるって事は・・・
会社が、ココに電話しろ!って
前もって準備されてんだろ!?」
「だから、新人でも詳しくなくても出来るんダロ?」
「組織的に、ゲリラ営業してんダロ?」
「新人っつって、実は電話勧誘の派遣かバイトだろ?」
「あ。・・・」
あ!ぢゃねーよ、ヤマダ!!(屮゜□゜)屮
ナニ、勝手に自爆して困ってんだよ!
お前の話は、
『清純派AV女優』
ってぐれぇイミフだろっ!
っつー事で、なんだか信用出来ない会社なので
ヤマダには、今回の話は無かったって事で、
皆に伝えておく様に言って電話を切りました。
あの時、ヤマダが目の前に居ましたら
『今夜がヤマダ』にしてしまうトコでした。(爆)
あれから、もう約3週間・・・
最初に来たコンドー君からも、
何の音沙汰すらゴザイマセン。
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
慌てて契約なんてしなくて良かったぁー。大体、電話勧誘にロクな事ねーや。(;´Д`)ノ高知人気ブログランキング参加中
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