今日は、お袋の命日。
お墓参りに行ってきました。
お墓には誰もいませんでした。
私だけ。
遠くから車の走る音だけが聞こえました。
久しぶりに母と心の中で話をしました。
どんな話をしたかは・・・内緒です。
母の亡くなった歳まであと10年、父の亡くなった歳まであと20年。
ふうっと長い息を吐きました。
家に戻って、御仏壇の掃除もしました。
そういう一日でした。
おやすみなさい。
雑感158
古い専門誌が部屋の隅に山積みになっています。
40年分の3種類の専門誌。
すごい冊数。
今、その整理で1日の結構な時間がなくなってしまいます。
捨てればゴミです。生かせば貴重な資料になります。
ただ、欲しがる人はあまりいません。
雑感159
今年はいつもの年より梅雨入りが早いとのこと。
大気がじめじめとしてくると、気持ちが崩れてくるような気がします。
おまけに、右を向いても左を向いてもコロナの話題ばかりで気の緊張が剥がれそうになります。
コロナの出現に関してはさまざまな説がありますが、人類破壊の流れは最悪です。
非力を感じる毎日ですが、今この瞬間も最前線で闘っている人たちのことを考えると、私も「心で負けてはいけない」と思うのです。
雑感160
梅雨が明けると、夏。
今年の夏もアツくなるのでしょうか。
夏だから暑いのはあたり前ですが、かってのように「熱く」なれるのでしょうか。
暑くて熱い夏になって、熱い想いを表現したいです。
嗚呼、苦しくても、熱くなれ!
中学から早川書房SFマガジンを読んでいました。編集長は福島正実でした。星新一も良く出ていました。