お坊さんが教えてくれたこと
根本的な苦は生、老、病、死の四苦
それに加えあと四苦
愛別離苦＝愛する者との別れ
怨憎会苦＝怨み憎んでいる者との出会い
求不得苦＝求める物が得られない
五蘊盛苦＝肉体と精神が思うがままにならない
これを合わせて八苦
ああ、常に四苦八苦の中の我が人生よ
（くろほとき）
どうしても、そうせざるを得ないということがある
自分の生きてきた軌跡や生まれながらの宿命の中で
今やらなければ
このまま生を閉じてしまうという思いがある
だから、私は
ありったけの勇気を出して、それをやる
生きるために
（くろほとき）
・・・春なのに雪だらけ
朝起きてポストを見れば新聞が届いている
蛇口を捻れば水が出る
さみしいなと思う時、愉快なメッセージが届く
コーヒーがいつもの香りを出している
当たり前のことが、当たり前に過ぎていく日々
それを幸せというのかもしれない
頑張って生きているんですが
このままでいいのかなあ、なんて
ふと考えたりします
だけど、時間がないから
とりあえず出発です
明日の朝も
同じこと考えるかもしれません
でもね
今日もぐずぐず言わないで
視線を上げて
笑顔で体を動かします
（くろほとき）
街を歩けば欲しいものだらけ
インターネットを歩けば刺激だらけ
だけど、私は私
私の流行は、私が創る
私の笑顔は、あなたと一緒に増えていく
（くろほとき）
