人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

もの忘れ② 郷愁と自省と爆発

2019-08-10 12:49:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ
昨日に続いて、もの忘れを防ぐ28の方法を書き写してみる。(今日は13〜28)

⑬脳をうまく使うにはバランスのとれた食事が必須

⑭薬で記憶力がアップする時代到来!記憶力よりも記憶の活かし方を考えよう

⑮物忘れがひどい時は病気の恐れあり。すぐに病院に行くこと

⑯大事なことだけ覚えて、あとは潔く寝る。徹夜はマイナス効果

⑰自分にとって一番頭の冴えている時間を見つけること

⑱暗記が必要な勉強は週末に集中やるのが吉

⑲失敗は忘れる。思い出さないように新しい記憶でいっぱいにする

⑳自分が興味を覚えることに自分の生きる道を見いだすこと



㉑「覚えられるぞ」という自信を持つ

㉒ずっと覚えておきたいなら、途中で切り上げることも一つの手

㉓現場を見て、かつ体験することで、右脳は鍛えられる

㉔「意味のないもの」を覚える場合は、まず語呂合わせで

㉕目で見て記憶するものは左側に置くと覚えるのも早い

㉖アイデアを生み出すには興味のあることをどんどん覚えていくこと

㉗名刺をもらったらまず名前を読む。別れ際にも、もう一度読む

㉘繰り返し繰り返し頭の中でイメージすることで忘れられない記憶となる。



実は、この本のサブタイトルは

「人の名前がすぐ出なくなったら読む本」

なんだ。

このサブタイトルって

そのまま

誰にも真実

思わず納得なんだね。

この28の方法についての具体的展開については、後のブログで少しずつ書いていく予定。


郷愁と自省と爆発↑↑↑



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