人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

こころの錦

2019-11-29 06:20:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

シニアの気持ちと青年の気持ちとの間にはミゾがあるか、と問われると、「ミゾはある」と答えよう。


どんなミゾか、と問われると、「山を登って行く人と山を下って行く人の気持ちの差だ」と答えよう。


その差はどんな差か、問われると、「見えている風景の差」「見ようとする風景の差」だと答えよう。



いくつもの日々を重ねて花は花になる


いくつもの場面を通って人は人になる


今ある花も


今いる人も


みんな輝きたいと願ってここまで来た


今日も小さな決意を新たにして


あなたらしく、自分らしく、素敵に


一所懸命生きていこう
(くろほとき)



私には


「ぼんやりわかっていること」がある


花が咲いた時の愛しさ


胸底に居座る苦しさ


脳裏をかすめていく想い


そういう


「ぼんやりわかっていること」を


私自身の言葉にして


あなたに伝えたい


一瞬でもいい


あなたと想いを共有したい
(くろほとき)



今日も訪問ありがとうございます。


「ぼろは着てても こころの錦」っていう歌があったよね。

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2 コメント

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Unknown (kumamotosetatwo)
2019-11-29 10:25:25
山の例え、\(^_^)/なるほどと思いました。
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Unknown (koureibunka)
2019-11-29 12:04:00
@kumamotosetatwo 登る風景と下る風景。頂上では何が見えたんだろう。
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