実は昨日、友人が新しいPCを組んだので古い部品が要らなくなり、頂いたのだが。
- マザボ A OPENの AX3SPRO
- CPU PentiumⅢ 733GHz ソケット370
- その他、電源 250W、Ethernetカード、サウンドカード、ビデオカード、モデム
でマザボには説明書が付いていた。内容はかなり丁寧で部品、コネクタの説明、BIOSの設定の説明、CMOSクリアの方法、ジャンパースイッチの設定方法など。。。。なるほどと今回初めて知ること多数^^;
以前買った、VAIO-MXS1のマニュアルには分解してやることと言えば、HDDやメモリーの増設の方法しかなく。BIOSはメーカー品で事細かな設定もなかったが、説明も事細かには載っていなかった。(マザーボードに関する情報なんか皆無に近い)
でCPUの交換や少しばかり換装しようとすればネットで断片化された情報を調べ上げ、その真偽もわからぬままやっていくしか方法がなかった。(ネット上で初めて手を加える場合「人柱」と呼ぶらしい^^;)
勿論メーカーのほうも換装したりすればそのサポートが複雑になるためでもあろうが、やはり少しはPCを使えば、ユーザーはもっと快適に、もっと早くを望むことは当たり前だと思うのだが。。。それに今のPCの進化速度では、発売後2,3年で新製品に比べれば気後れするようになり、5,6年経てば新しいPCを買いたくなるぐらいに使い具合が・・・・
メーカー側から見ても自社製品を長く使って、十二分にPCを使い倒すユーザーが何人かいてそれが信用やメーカーのブランドに繋がるような気がするのだが。。。
どうも売り上げ重視、販売個数重視に偏った考え方過ぎると思うのは私だけだろうか?
「メーカー品は改造(換装)しにくい」と言った意味がこのマザーボードのマニュアルを見て初めてわかった自分でした^^;
批判ばっかりしましたがVAIOも好きです(爆)