最近、ディスクトップのカスタマイズや天文関係の3Dグラフィックを駆使するプログラムを使うようになると、どうしても考えてしまうのが、PCの快適化。(具体的に言うと、Mac風カスタマイズや半透明ウィンドウ機能やその他諸々・・・)
現状のままで一番、簡単なのは、視覚効果をへつることだろうが・・・やはり見かけも綺麗じゃなくちゃ^^;ということで他の所で。
作業用のCドライブはいつも綺麗に(不要なファイルは削除)、豆にディスククリーンナップやデフラグはしているのだが・・・
それに以前は休止状態やスタンバイモードは使わなかったが、ここの所、仕事や用事の作業途中にやはり状態を保存しておかなければならないことと、電気を食わないし。
休止状態はメモリの分だけHDDを喰う。起動ドライブに「hiberfil.sys」ってのがそれで^^;(休止状態を使わないのなら出来ないのだが・・・)
それにページングファイルがメモリの1.5倍程^^;「pagefile.sys」ってのがそれでこれも3Dバリバリの天文ソフトを使う時は・・・タスクマネージャーを見てみると約800MB程しかメモリーを使ってないのだが・・・やはり1.5倍程は必要らしく。
こいつらが私のVAIOMXちゃんの起動HDDを合計2.5GB程使ってます。
使ってる間は問題ないように思うが、デフラグ時に普段は1回でうまくファイルが前詰めできたのだが、この前のデフラグ時にほとんど変わらずに終了。
意味ないやんか!って事で、後何回デフラグやってもあんまり変わらず。
思い切って、ページングなし、休止状態なしにしてやってみるとなんと一回でうまくいく!?
って事でネットで調べてみると、ページングファイルや休止時退避ファイルはやはりデフラグを阻害してたようです。
休止状態を使わない人は切った方が良いです。(スタンバイはHDDは圧迫しませんけど)
で綺麗なデフラグの後はスムーズでなかったソフトが動くようになりましたよ(笑)
ページングファイルはもう少し小さくしても良いような気がしますが・・・今度ちゃんと調べよう。尚、初期値と最大値は同じ値にした方がパフォーマンス向上するらしいです。
尚、休止状態の退避ファイルは起動ドライブ固定、ページングファイルは他のドライブに退避することが出来ます。