なんて書いたら薬事法違反になりそうですね(笑)日本の法律では食品には効能は有りませんから。
今、家は塩浴のブームです。親父が古い本から「足が動けなかったのが塩浴をして一ヶ月で動けるようになった。」とか「競馬馬の怪我には塩を使うとか」いう文献を見つけて来ました。
じゃ、やってみようよ!
家は昔から「塩」は食品としてでなく、健康維持または治療(厚生労働省さんごめんなさい)として良く使ってます。
例えば皮膚関連の・・・私は昔はイボ体質で右手の親指や鼻の上の眉間のところにイボができた事が有りました。治しましたよ。たっぷり塩をつけた絆創膏で。
勿論、天然塩です。「天日塩」というもので中国の岩塩です。Na塩オンリーのものではなくK塩やMg塩がバランスよく入っているものなら他の塩でも良いと思います。
その他、火傷に良く使います(あまり酷い火傷は駄目だが・・・)
人間の祖先は海から・・・とか・・・人間の体液や羊水の成分は・・・とか・・・
そんな理屈はさておいてやってみました(^^)
方法は、お風呂で暖まって、さじ二杯ほどの天然塩を肌の水気で溶かしながら、全身に塗ると言ったものです。(あんまり乾いた状態で粗塩でゴシゴシは駄目だと思います。)
とにかくサッパリする。お肌の調子が良い(おい!俺は男だぜ。)
副作用はこの時期、カッカと暑い、汗を良くかく(堺市 港の潮湯に行ったときもそうでした)
皮膚表面から体をよくするといったものだと。
今のところお勧めの健康法ですね。温冷浴とセットでやってます(^^ゞ
神道辺りでは禊として塩をよく使いますね。「清める」と言った意味もあるのかな?
ごっかるさんのように海が近くに有れば天然の塩浴も可能かと?直接つけると塩分濃度は違いますが。