とある事情から、外貨預金の口座を作る事になり。
銀行の有る、Ken坊が名古屋で最初に住んだ街を再び訪れた。
外貨預金口座を開くには少々時間がかかる。
個室に入り、担当の方と手続きを進めていくのだが
その間に雑談を交わすことになる。
Ken坊 「昔は美味しい中華屋が、そこに有ったんですけどね。」
ご担当 「それなら昨年の秋に廃業されたんですよ。
ご主人が亡くなられたそうで。
私もよくお昼を食べていたのでショックが大きくて。 」
そうだったんだ。
赤ちゃんだった上の娘を連れて良く食べに行った中華屋。
顔馴染みだったので良くサービスしてもらい、
娘も可愛がってもらったものだが・・・ 残念である。
同時に、自分の名古屋での生活にも ”歴史” ができている事に
ちょっとした感慨を覚えた。
歳も取るわけですね。
写真は本文に関係なし。
とりあえず、たなバターコーン味はウマかった (^O^)♪