1000発の打ち上げ花火が
日高川上空を彩る
日高川町夏まつり実行委員会(黒田量也会長)主催の「夏まつり」は12日、高津尾の日高川ふれあいドーム周辺であり、1000発の花火が日高川の夜空に大輪の花を咲かせた。恒例のアユとウナギのつかみ取りはじめ、バンドやダンス、あすなろ倶楽部絆の星のステージでにぎわった。
午後から日高川ふれあいドーム内に設けた特設プールで、恒例のアユとウナギのつかみどり大会を開催。アユとウナギがプールに放たれ、子どもたちが水しぶきを上げながら魚を捕まえて歓声をあげていた。
午後6時からはドーム前ステージで、バンド演奏やエンターダンススタジオ御坊校のダンスがあったほか、19日に日高川交流センターで開催する第3回公演に出演する「あすなろ倶楽部絆の星」と一般公募の「日高川ごんぱっちーず」のメンバー29人が、同公演で発表する踊りを披露して盛り上げたあと、午後8時からあやめ橋下流で打ち上げ花火を開始。スターマインや仕掛け花火など1000発が大音響とともに打ち上げられ、日高川の上空を彩った。
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