4回目は、石垣島のハイライト川平湾をご紹介します。
島観光の表紙を飾るだけあり、絶景という名に相応しい素晴らしい風景です。
今回もまずは何枚かの画像をご覧下さい。
すぐ近くの公園展望場所からの眺め
(停泊中の船は遊覧船=グラズボート)
1枚目の右に続く景色(湾正面、海の青さが鮮やか)
2枚目を更に右に進んだ景色(湾右手)
如何でしょう?
川平湾のイメージが掴めたでしょうか?
どんより曇っている為、観光ポスターの様な輝く海の色になっていないので、ピンときていらっしゃらない方も多いかもしれませんね。
そうなんです、ポスターや写真の景色は、大概イメージと掛け離れているのが普通です。
一年で数日あるかないかの最高のタイミングで撮影している写真と比較するのですから、そう思われるのも無理はありません。
でも海の美しさは伝わったのではないでしょうか?
一言で表現すれば、自然が作り出した芸術…
人間が一切拘わらずに、よくぞこれだけの景観が生み出されたのかと感心する程の絶景です。
(個人的には、ここと岩手県の浄土ヶ浜が絶景の代表格と思います)
折角なので、すぐ下の砂浜に降りてみましょう!
砂浜はさらさら、綺麗な白い砂
湾内はどこまでも静かな佇まい(でも潮流は意外に早く遊泳禁止)
時の流れが一瞬止まったかのよう
如何ですか?
砂浜に降りてみると、また違った感じがするでしょう。
ポスター等はいずれも上からの眺めだけで、こうした視覚での画像はあまりないと思います。
ちょっとがっかりですか?予想通り??
この3枚は天候も良かったので、海の色も明るく砂浜も白く綺麗に見えていました。
只、個人的には降りてみると、ここが川平湾??と思う程、ポスターのイメージと結びつかない感じがしました。
う~ん、眺めてみるなら、やっぱり上からの方がいいのかな~(笑)
いやいや、やっぱり川平湾は格別に美しい景色です(美人は美人)。
勿論、遊覧船=グラスボートにも乗船しましたよ~。
1枚目の画像の船着場から約30分間の湾内遊覧です。
屋根付の船の中央がガラスになっていて、海の底が見られる仕掛けになっていました。
船はどんどん船着場から遠ざかり目的の海域へ
海の底が見られるのは大変興味深かったのですが、ちょっと意外だったのは目の前の海ではなく、川平湾のかなり沖合に出て行った事でした。(15分は一直線に)
恐らくポスターにもなっている場所は、それ程変化のない海底なのかもしれません。
透明の湾内を覗きたいと思っている方には、本来の目的と違っているという意味で、ちょっと期待外れと思われるかもしれませんね。
只、沖合に出た甲斐もあり、様々な熱帯魚やサンゴ礁等、見ていて飽きない水中散歩が出来ました。
(乗船料は大人千円、ホテルには割引券あり)
帰路、船上から見る川平湾の船着場と展望台方面
足早に回れば、1時間程度で見る事は可能でしょう。
でも折角石垣島一番の景勝地に来たのですから、白砂の海岸線をのんびり歩く事をお勧めします。
(17時半以降なら遊覧船も終わり静かな雰囲気になります)
所々には腰を下ろせる場所もありますので、時間をかけ波の音に耳を澄ませながら暫し過ごすのがいいと思います。
気の済む迄過ごせば、きっと帰りの車の中では心が洗われている自分に出会えるはずです。
あとは1度だけではなく、時間帯を変え様々な天候の場面で訪れてみるのもいいでしょう。
私は時間があったので、曇天や快晴、夕暮れ時等、色々な場面で様々な表情を感じれれて良かったです。
とはいえ、やはり晴れている時の方が、海の青や美しさは格段に違うとは思いますけどね(笑)。
18時過ぎでも写真撮影は可能
尚、無料駐車場は少ない(臨時を含め推定30台=6月末で拡張工事の最中でした)ので、出来れば早い時間帯か、遅い時間帯が狙い目です。
ご多分に漏れず、ここも外国人観光客が団体で入ってきていますので、静かな雰囲気を楽しみたいのでしたら、日中は避けた方がよろしいかもしれません。
川平湾の詳細を伝えるHP
イギリス人観光ガイドが紹介する石垣島HP
浄土ヶ浜を紹介するHP
次回はガイドに紹介されていない穴場、他番外編をお伝えします。
では。
島観光の表紙を飾るだけあり、絶景という名に相応しい素晴らしい風景です。
今回もまずは何枚かの画像をご覧下さい。
すぐ近くの公園展望場所からの眺め
(停泊中の船は遊覧船=グラズボート)
1枚目の右に続く景色(湾正面、海の青さが鮮やか)
2枚目を更に右に進んだ景色(湾右手)
如何でしょう?
川平湾のイメージが掴めたでしょうか?
どんより曇っている為、観光ポスターの様な輝く海の色になっていないので、ピンときていらっしゃらない方も多いかもしれませんね。
そうなんです、ポスターや写真の景色は、大概イメージと掛け離れているのが普通です。
一年で数日あるかないかの最高のタイミングで撮影している写真と比較するのですから、そう思われるのも無理はありません。
でも海の美しさは伝わったのではないでしょうか?
一言で表現すれば、自然が作り出した芸術…
人間が一切拘わらずに、よくぞこれだけの景観が生み出されたのかと感心する程の絶景です。
(個人的には、ここと岩手県の浄土ヶ浜が絶景の代表格と思います)
折角なので、すぐ下の砂浜に降りてみましょう!
砂浜はさらさら、綺麗な白い砂
湾内はどこまでも静かな佇まい(でも潮流は意外に早く遊泳禁止)
時の流れが一瞬止まったかのよう
如何ですか?
砂浜に降りてみると、また違った感じがするでしょう。
ポスター等はいずれも上からの眺めだけで、こうした視覚での画像はあまりないと思います。
ちょっとがっかりですか?予想通り??
この3枚は天候も良かったので、海の色も明るく砂浜も白く綺麗に見えていました。
只、個人的には降りてみると、ここが川平湾??と思う程、ポスターのイメージと結びつかない感じがしました。
う~ん、眺めてみるなら、やっぱり上からの方がいいのかな~(笑)
いやいや、やっぱり川平湾は格別に美しい景色です(美人は美人)。
勿論、遊覧船=グラスボートにも乗船しましたよ~。
1枚目の画像の船着場から約30分間の湾内遊覧です。
屋根付の船の中央がガラスになっていて、海の底が見られる仕掛けになっていました。
船はどんどん船着場から遠ざかり目的の海域へ
海の底が見られるのは大変興味深かったのですが、ちょっと意外だったのは目の前の海ではなく、川平湾のかなり沖合に出て行った事でした。(15分は一直線に)
恐らくポスターにもなっている場所は、それ程変化のない海底なのかもしれません。
透明の湾内を覗きたいと思っている方には、本来の目的と違っているという意味で、ちょっと期待外れと思われるかもしれませんね。
只、沖合に出た甲斐もあり、様々な熱帯魚やサンゴ礁等、見ていて飽きない水中散歩が出来ました。
(乗船料は大人千円、ホテルには割引券あり)
帰路、船上から見る川平湾の船着場と展望台方面
足早に回れば、1時間程度で見る事は可能でしょう。
でも折角石垣島一番の景勝地に来たのですから、白砂の海岸線をのんびり歩く事をお勧めします。
(17時半以降なら遊覧船も終わり静かな雰囲気になります)
所々には腰を下ろせる場所もありますので、時間をかけ波の音に耳を澄ませながら暫し過ごすのがいいと思います。
気の済む迄過ごせば、きっと帰りの車の中では心が洗われている自分に出会えるはずです。
あとは1度だけではなく、時間帯を変え様々な天候の場面で訪れてみるのもいいでしょう。
私は時間があったので、曇天や快晴、夕暮れ時等、色々な場面で様々な表情を感じれれて良かったです。
とはいえ、やはり晴れている時の方が、海の青や美しさは格段に違うとは思いますけどね(笑)。
18時過ぎでも写真撮影は可能
尚、無料駐車場は少ない(臨時を含め推定30台=6月末で拡張工事の最中でした)ので、出来れば早い時間帯か、遅い時間帯が狙い目です。
ご多分に漏れず、ここも外国人観光客が団体で入ってきていますので、静かな雰囲気を楽しみたいのでしたら、日中は避けた方がよろしいかもしれません。
川平湾の詳細を伝えるHP
イギリス人観光ガイドが紹介する石垣島HP
浄土ヶ浜を紹介するHP
次回はガイドに紹介されていない穴場、他番外編をお伝えします。
では。
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