「秩父鉄道」の「長瀞駅」から「岩畳通り」と呼ばれる道を少し歩くと「荒川」につきます!
まだ朝も早かったので道沿いのお店も開いていません😅
「長瀞」って地球の窓と呼ばれているんだ~ この「荒川」沿いの渓谷には名前の付いた岩があるようです!
河原に降りました 川下り用の船かな~係留してありました!
この「荒川」は遠く「東京湾」まで流れているあの「荒川」なんですよ😊
ここから「長瀞岩畳」を散策開始!
『すごいね』
ここ「長瀞岩畳」は 結晶片岩が荒川の流れで侵食されてできた河成段丘と呼ばれるもので
川の流れが激しいので川原の礫(れき)には覆われていなくて 岩盤がむき出しになっています
このあたりにある結晶片岩というのは 薄くパイ生地のように剥がれやすい岩石らしいです
さらに断層の動きで岩石が砕かれたところを 荒川が侵食してできた岩壁は「秩父赤壁」と呼ばれていて
これですね! 赤くなっているところがそうです!
こんな平らな岩の上を歩いていきました ちょっと途中で休憩しているときに
大きなドングリの傘があって それで頭乗せしてもらいました😊
『うんうん上手』😊
『落とさないで上手だよ』😊
さきへと進みます!
川にせり出している岩もありました!
『まだ行けると思うよ』 といいつつこうして立ち入り禁止となっている箇所もありました💦
『気をつけてね』 ここなんかはほんと岩の下は崖で落ちたら一巻の終わりです💦
『そこならいいね』😅
見ているだけでも怖い💦 「まる」は結構先まで行きましたね!
落ちないように~
『絶景だね!』 「長瀞」は川下りが有名で このような絶景があるとは思っていなかったです😅
この辺りからは散策路は川沿いから少し離れて 「哲学の道」と呼ばれる道を進んで
「月の石 もみじ公園」の方へと行きました!
その様子は明日に
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