28日の土曜日 午前中は「HUG ANIMALS」へ行きました
午後 雨が降り出した中でしたが ちょっと出かけましたよ
行先は藤沢白旗神社

何度か「まる」とも一緒に来たことがありますね(^_^)

境内はわんこ散歩できません なので「まる」はバッグで境内へ
この日は「湯立神楽」が行われる日です

先日配布されたフリーペーパーに載っていて
白旗神社で行われていることを初めて知りました(^^ゞ

この「湯立神楽」は 江戸時代から続いているそうです
藤沢市の「指定重要無形民俗文化財」となってもいます
お神楽は神職の方が演じます 普通神社でのお神楽は巫女さんが踊りますけどね
さらに大釜に熱湯をたぎらせて その湯華の立ち昇りでその年と吉凶を占うそうです
まずは神社にお参り

社殿へ向かう階段



パパだけお参りすることにしました(^^ゞ
そして「湯立神楽」の行われる場所へ

もう来年の干支にちなんだ大絵馬がありました 源義経と犬たち
「まる」はここでもバッグに入ったままです(^_^)

「湯立神楽」の説明書をもらいましたが それによると神楽は「十二座」と呼ばれる
舞などの演目に分かれていて それを順に行っていきます
「湯立神楽」が始まりました


神輿殿の前 この飾りつけされたところに神様がおいでになるそうです
大釜もありますね
まず最初は「打囃子(うちばやし)」と呼ばれる笛や太鼓などの楽器の音合わせ

笛や太鼓の音が響き渡ります(^_^)
続いて二座「初能(はのう)」

扇に乗せた洗米を散供して 諸々の霊を和め清める舞です

『神様に来てもらうための踊りだよ』
次の三座「御祓(おはらい)」

お神酒で斎場にある釜場を清めているところです
「まる」もお利口に見守っています

四座「御幣招(ごへいまねき)」のあと

五座「湯上(ゆあげ)」
大釜の熱湯を 笹(湯たぶさ)を浸して熱湯を桶にくみ取ります



神職の方が 笹を熱湯に浸していました(^_^)
そのあとは六座「中入れ」と呼ばれる短い休憩の時間(^^ゞ
ここでは神職の方が着替えを行います
その間に参拝者に 神前にお供えされていたお神酒とお赤飯が振舞われます


お赤飯は手のひらでいただきます(^^ゞ

手にたくさんくっつきました(^^ゞ


『お酒だよ』
「まる」もお赤飯を食べるかな?と思ってあげてみましたが

食べませんでした 食べ物には目のない「まる」にしては珍しい(^^ゞ
このあとまだ神事があったんですけど ここで帰ることにしました
九座「湯座(ゆぐら)」では 熱湯を笹に浸して参拝者の頭の上にまく
神事もあったんですけどね(^^ゞ
でも伝統的な行事を間近に見ることができて よかったです(^_^)
★おまけ★
「湯立神楽」の「中入り」のあと 白旗神社のすぐ横 御殿辺公園へ行きました

ここはイチョウ並木があって 去年すごく綺麗な写真が撮れたところ

今年はまだ時期が早かったので イチョウの葉もまだ黄緑色くらいでしたね

心配なのは 15日の台風の影響か手前のイチョウの葉が枯れていて・・・
塩害なのかな~
もう少ししてからまた来てみよう その時はきっと綺麗な黄色の絨毯になっているはず!
最後までお読みいただき ありがとうございました
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午後 雨が降り出した中でしたが ちょっと出かけましたよ
行先は藤沢白旗神社

何度か「まる」とも一緒に来たことがありますね(^_^)

境内はわんこ散歩できません なので「まる」はバッグで境内へ
この日は「湯立神楽」が行われる日です

先日配布されたフリーペーパーに載っていて
白旗神社で行われていることを初めて知りました(^^ゞ

この「湯立神楽」は 江戸時代から続いているそうです
藤沢市の「指定重要無形民俗文化財」となってもいます
お神楽は神職の方が演じます 普通神社でのお神楽は巫女さんが踊りますけどね
さらに大釜に熱湯をたぎらせて その湯華の立ち昇りでその年と吉凶を占うそうです
まずは神社にお参り

社殿へ向かう階段



パパだけお参りすることにしました(^^ゞ
そして「湯立神楽」の行われる場所へ

もう来年の干支にちなんだ大絵馬がありました 源義経と犬たち
「まる」はここでもバッグに入ったままです(^_^)

「湯立神楽」の説明書をもらいましたが それによると神楽は「十二座」と呼ばれる
舞などの演目に分かれていて それを順に行っていきます
「湯立神楽」が始まりました


神輿殿の前 この飾りつけされたところに神様がおいでになるそうです
大釜もありますね
まず最初は「打囃子(うちばやし)」と呼ばれる笛や太鼓などの楽器の音合わせ

笛や太鼓の音が響き渡ります(^_^)
続いて二座「初能(はのう)」

扇に乗せた洗米を散供して 諸々の霊を和め清める舞です

『神様に来てもらうための踊りだよ』
次の三座「御祓(おはらい)」

お神酒で斎場にある釜場を清めているところです
「まる」もお利口に見守っています

四座「御幣招(ごへいまねき)」のあと

五座「湯上(ゆあげ)」
大釜の熱湯を 笹(湯たぶさ)を浸して熱湯を桶にくみ取ります



神職の方が 笹を熱湯に浸していました(^_^)
そのあとは六座「中入れ」と呼ばれる短い休憩の時間(^^ゞ
ここでは神職の方が着替えを行います
その間に参拝者に 神前にお供えされていたお神酒とお赤飯が振舞われます


お赤飯は手のひらでいただきます(^^ゞ

手にたくさんくっつきました(^^ゞ


『お酒だよ』
「まる」もお赤飯を食べるかな?と思ってあげてみましたが

食べませんでした 食べ物には目のない「まる」にしては珍しい(^^ゞ
このあとまだ神事があったんですけど ここで帰ることにしました
九座「湯座(ゆぐら)」では 熱湯を笹に浸して参拝者の頭の上にまく
神事もあったんですけどね(^^ゞ
でも伝統的な行事を間近に見ることができて よかったです(^_^)
★おまけ★
「湯立神楽」の「中入り」のあと 白旗神社のすぐ横 御殿辺公園へ行きました

ここはイチョウ並木があって 去年すごく綺麗な写真が撮れたところ

今年はまだ時期が早かったので イチョウの葉もまだ黄緑色くらいでしたね

心配なのは 15日の台風の影響か手前のイチョウの葉が枯れていて・・・
塩害なのかな~
もう少ししてからまた来てみよう その時はきっと綺麗な黄色の絨毯になっているはず!
最後までお読みいただき ありがとうございました
