晴れたら花巡り

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里山にも行ってます。

島根ふるさとフェアで石見神楽

2020-01-19 20:33:04 | 未分類

石見神楽 大蛇(おろち)

毎年、催される「島根ふるさとフェア」に行ってきました。(1月18日)

今回で23回目だそうですが、この時期は寒くてあまり参加していませんでした。

会場には、島根県の美味しい海産物、お酒類、飲食類など町を競って出品されていて、

出雲大社、石見銀山遺跡、美肌温泉なども紹介されていました。

お天気も良くて大変な人出で、どの屋台も行列です。

牛豚鶏の串焼きやイカ、サザエも焼かれ、多くの人の行列、屋台の人は汗だくで

焼いておられました。

私は、医師から食べ過ぎないように、2キロ減量するようにと言われているにも

拘わらず、肉襦袢(にくじゅばん)の脂肪皮質を2キロ着てしまいました。

食べたいなと思いながら、美味しい臭いだけ嗅いで、歩きました ( ;∀;)

鴨ソバとおやつにどら焼きを頂きました。

お土産は主人が勧めた活きのいいナマコと新ワカメ、大きな椎茸、宍道湖のシジミです。

 

広い会場を歩き疲れて、グリーンアリーナ(総合体育館)の屋内ステージのイベントを

見ながら、休憩。

ちょうど、石見神楽が始まり、楽しみました。

 

石見神楽の演目 大蛇(おろち)はここから

 

あらすじは、スサノオノミコト(須佐之男命)が、出雲の国に差しかかると、

老夫婦が嘆き悲しんでいた。老夫婦には8人の娘がいたが、娘を八岐大蛇(やまたのお

ろち)が毎年あらわれて、7人の娘を次々と攫われて、最後の一人も攫われるという。

須佐之男命は、大蛇を退治すると約束し、大蛇に毒酒を飲ませて、酔ったところを

退治した。

この時大蛇の尾から出た剣は、天の村雲の剣(あめのむらくものつるぎ)と名付け、

天照皇大神(あまてらすおおみかみ)に献上され、三種の神器のひとつとして、

熱田神宮に祀られています。

須佐之男命は、助けた娘、稲田姫と結婚し、めでたしめでたし。

 

20分間の素晴らしい演技で、大拍手でした!!

 

 

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mai_2014yokohama)
2020-01-19 22:01:08
こんばんわ

石見神楽、横浜のイベントに出演された時
見る機会がありましたが、素晴らしいですね。
その時の感動が蘇りました(*˘︶˘*).。.:*♡

素敵な画像、ありがとうございました<(_ _)>
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Unknown (herbtea18)
2020-01-19 22:33:36
島根、出雲は神話の国。 友人がいて、あちこち素敵な名所を案内してもらいました。 ヤマタノオロチのお神楽、見たかったです!! 美しいオロチさまですね。
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Unknown (kuasktkeh29)
2020-01-21 21:31:39
てんてん様
こんばんは
コメントありがとうございました。
子供の頃は、秋祭りと神楽は、付き物でした。
最近は、後継者が無く見る機会が減りました。
私も、懐かしかったです。
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Unknown (kuasktkeh29)
2020-01-21 21:40:01
のり様
こんばんは、
石見神楽は、「八岐大蛇」が一番見ごたえありますね。
子供から、年配のひとまで、感動していましたよ。
機会があれば、是非ご覧ください。
コメントありがとうございました。。
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