あひるね

膠原病(SLE)主婦。07年1月、09年4月に出産(姉弟)。投票ボタンを一日1回応援クリックお願いします。

ワイヤー手術

2021年09月06日 00時25分00秒 | SLE


結局去年の夏休み、飛んで立てたワイヤーの破片だけ抜去手術したんです。夏休みに。傷も小さく、痛みもほぼなかったので術後1週間もたたずに退院させてもらいました。

大変だったことといえば、術後トイレ。
行きたくなっても、動けないので、ナースコールなんです。入院経験豊富な私なので、別にためらいもなくナースコール。
いい具合に尿瓶を当ててくれて動かないようにしてくれて、
「終わったら呼んでくださいねー」ってな感じでお世話してくださったんです。

ですが、こんな私も申し訳ないなと思うことが・・
ナースコールしたら男性看護士さんだった!それも若そうな!手術経験多い私も、一瞬止まったわ仕事だからなんとも思わないだろうけど、「トイレお願いしたいです」と詰まりながらのお願い。
もしかしたら女性看護士さんからのくるのかと思いきや、さっきの男声看護士さん。
申し訳ない!
と思いつつ、出るものは出るので、お願いしたのでした。

それからもう一つ。
ナースコール押したら、新人看護士さんぽい子で。「トイレお願いしたいですけど」とお願いしたけど、ソワソワしてる感じ。
セットしてくれた尿瓶もなんだかちょっと不安が、、と思ったら、やっぱり失敗してしまい、シーツを汚してしまったのでした。
申し訳ない!!仕事を増やしてしまって!!
でも看護士さんの経験にプラスになったかな?とか怒られたりしなかったかなとか、あとから色々考えてしまったのでした。

そんなことやリハビリ入ってなくて、何もせずの退院になりかけたり、バタバタでしたが、帰って息子の
自由研究パート5ファイナル
(←あと一年あるのになぜファイナル?)
も一緒にやり、宿題もできて、どうにか夏休みを終えたのでした。





あの頃は、一年後にあんなことが起きるなんて、これっぽっちも思わなかったのに・・

ブログの存在を忘れていたわけではありません。←このまま放置にしちゃっててもいいかとは思ってました
でも、元気に生きてます!

ワイヤー事件で心が・・

2020年03月01日 22時42分00秒 | SLE
7年前、右の手術をした半年後に左の人工股関節手術をしました。その時骨にヒビが入り、ワイヤー二本で骨を固定していました。
写真で見たとき、ワイヤー入ったままで大丈夫なの?とは思ったけど、問題ないと言われたし、別に問題なくこれまで過ごしてきたので、

手術時、人工股関節は20年くらいはもつ実績があり、人工股関節も日々新しくなってるから、私に入れられたものは言わば最新モデル。だから、何年もつという実績は私たちが作る段階、みたいな話をしました。
だから、次入れ替えをするとしても20年は先のはず。子どもたちは成人してるから、私が入院しても問題ないと安心して、過ごしていたのに。

予期せぬ手術の話。
先生曰く、去年の検診では一本切れて隙間ができてたらしい。(どっか飛んじゃってるやつ)
そんな話、去年は聞いていないけどね。
そして、もう一本も去年切れてたくらいの状態。
飛んでしまってるところだけをとっても、別のところが切れてどこかに行って痛みが出るかもしれない。
なので、手術するなら骨についている方もとる。
飛んでしまって方もレントゲンである程度場所をみてとるけど、切ってみてピンポイントでそこにあるかわからないし、ワイヤーの形によっては、スッと抜けないかもしれない。
骨の方も、全部とろうと無理すると、筋肉の損傷が大きくなるので、切ってみて取れる範囲でする。

みたいな話をされました。

手術するなら仕事のない夏休みがいいだろうと。入院期間について、歩けるようになるのは3週間くらいだろうけど、切ってみて回復が悪ければもっとかかるかもとのこと。

それまでの6月くらいまでのところでレントゲンとって、状態をみて手術のことを相談しようということで、診察を終えました。


わかったようで、帰ってからどんどん不安になっていく

夏休みに子どもをおいて入院、
子どもたちはちゃんと夏休みの宿題をするのか、
自由研究はどうしよう、
大きくなったとはいえ、留守番の心配・・
仕事に無事復帰できるのか、
大腿骨頭壊死症の特定疾患受給者票は、手術して生活の不便もなくなり年一回の検診のため、対象外になっているし、
申請したらこの手術は対象になるのか、
手術費用はいくらくらいなのか、
もし、夏休みまでにワイヤーが移動して痛みで歩けなくなったり
ワイヤーが飛び出したりしないのか、

とにかく考えれば考えるほど不安になってきました。

ネットで調べてもヒットしない。
だからといって、また病院に聞きにいくにも年度末で時間確保が難しい。

だれか助けてと心では思いつつ、
子どもたちに不安がってる様子を見せなくない。
手術になるかもという話はしても、なるべく不安にならないようにと考えるよね、親なら。

不安や辛い気持ちを出すのが苦手なこともあるけど、
出したことで相手が「大変だ、大変だ」とマイナスな感情を持つこと、出されることが
かなりのダメージになる。

なるべく不安にならずにいたいのに、相手の不安も抱え込んでしまい、そうならないようにと、平気に振る舞う。

もちろん、今起きていることは、私にとってベストなタイミングで起きてることだと思って、頑張れる方だけど、
やっぱりそんな時ばかりではなく、 
不安に押しつぶされそうな時もある。
だけど、そんな気持ちでも、日々の生活は変わらずやってきて・・
大丈夫、大丈夫と唱えて、やっとブログに書いたり、友だちに話せたりできるようになってきたところです。

なるようにしかならない。
悩んだところで、結果は変わらない。

そんなことに時間を奪われずに過ごしたいところです。




人工股関節が

2020年02月23日 20時13分00秒 | SLE
ブログを久しぶりに投稿したのはこれが理由。
体重が一向に減らないから、年に一回の人工股関節外来になかなかいけなかったのだけど、お知らせのお手紙が来て、やっと予約。
気になることも別になく、痩せるためにエアロバイクこいだり、スクワットしたり、時には縄跳びしたりとそんなことまでしてたし。
診察前の理学療法士さんは、まさかの前の担当さんで!!癒され、調子良さそうですねーなんて話してたのに、
それなのに

左の人工股関節手術の時、骨にヒビが入り、ワイヤー二本巻いてたのだけど、切れてました!!

先生の前に貼ってあるレントゲン見たときに、変なところに線があって、パンツの変なゴムとか?金属入ってなかったはずだけどと一瞬思ったら、ワイヤーに間が!!

去年の検診の時、実は一本切れてたらしい。先生気がついてたと言ってたけど、本当かいな?とあとから思う。

冷静に話していたけど、実感がいまいちわかず。でも、手術になることなど話して診察が終わったのでした。

その時の話はまた次回。
人工股関節の写真のせておきますが、苦手な方はご注意を。







インフルエンザ

2020年02月23日 15時04分00秒 | 喘息
昨年の12月中旬、職場でインフルエンザが流行り始めました。
マスクはしていたものの、金曜日夜から体が痛い。熱はないけど、痛い。予防接種は受けているものの、怪しい
その夜から念のため別室で過ごし、次の日病院へ。
熱も微熱だったので、先生も念のためにという感じだったけど、速攻出ました🅰️
このまま熱は出ないのかななんて思っていたけど甘かった。その日の夜から9度近く。次の日も一日辛かった。どうにか楽になってきたのが薬を吸ってから←怪しい表現(笑)2日の月曜。
だけど、咳がずっと酷くて。横になってても息切れ。まだ感染期間の火曜日でしたが、もう苦しくて電話して受診。喘息悪化で速攻点滴となりました。
今回はその点滴だけで楽になり、隔離あけの金曜日再度受診しましたが、ステロイド も増えず、年末を迎えることができました。

あれからどうにか吸入だけで過ごせてます。実は吸入もうなくなります。本当は先週吸入もらいに受診しようと思ってたけど、子どものことでバタバタしてたら行きそびれた。←母親あるあるよね。

ステロイド飲んでるし、喘息もあるし、コロナが世の中を騒がしてる今は特に気をつけないといけないのにね。
来週は必ずもらいにいきます。

付け加えですが、ステロイド増量と吸入で口腔カンジダになってました。夏は酷かったけど、そんなこと分からず、歯医者に行って発覚。舌も痛くて食べ物の味がよくわからなかったのもそのせいだったようです。お薬飲んで治って、しばらくしたらまた出てと、口の中に違和感がずっと続いてました。
やっぱり吸入薬が当たる場所なのか、上側にはカンジダ菌が残ってたみたいで、他の病院で塗り薬のような薬が出て。朝昼夜寝る前と塗ってたら良くなりました。

年末、病院で大学の同級生にばったり出会って。
その子も最近喘息がわかったそうで、点滴に通ってました。
私も喘息歴10年くらい?大人になってからの喘息です。

去年の夏②

2020年02月23日 09時47分00秒 | 喘息
せっかく実家に帰省したものの、体がしんどくて。子どもたちの宿題をみたり、買い物に車を出したりぐらいで、ほぼ横になって過ごしてました。帰省して二日後、顔もお腹もパンパンに。
むくみきたーー
体にもう一枚何かがくっついてる感じ。
しんどさ倍増。

こっちにもどってきて、ステロイド 再度増量、土、月火曜日と点滴して、すぐ家族旅行。
ただ子どもたちが楽しめるようにと思って過ごすけど、なかなか気持ちも体も思い通りにはいかず。
↑あたりまえだよね。
ステロイド15mg、メンタルも相変わらずな状態だったし。
でもどうにか無事に帰ってきたのでした。

むくみもすごいままだったけど、咳はどうにか治り、夏休みが終わったのでした。
それからステロイドも膠原病の5mgのみ、吸入だけで過ごせたのでした。
あの、12月のインフルエンザまでは・・