ネコになっちゃった作戦成功なるか？？

おっぱいのことを「あっぱ」と呼ぶあか。
食後、泣いた後、眠たくなったとき「あっぱ、あっぱ」星人です。

ネコになったあとも、やっぱり「あっぱ、あっぱ」とねだります。
でも「あっぱ」はネコになっちゃってます。
ネコになった「あっぱ」を、笑いながら見て、
なでてみたり、「ねんねー」とトントンしてみたり、「あ～ん」とマグを飲ませようとしたり
「あっぱ」がネコになりつつあるようです。

でも寝る前や夜中目が覚めたときは、ネコも「あっぱ」に逆戻り
大泣き、大暴れです。
飲もうとするたびに電気をつけ、おっぱいを見せ
「おっぱいはネコになったからバイバイだったよね」と話し、
号泣する赤をだっこしあやします。
でも、これまで見せたこともないくらいの号泣っぷりです。
そして、このまま泣きなまないのでは？と思うほど泣き続けます。
落ち着いてもすぐ寝るわけではなく、何時間か遊び始めます。
私は眠い中、あかの相手をするわけで、もうネムネム、ヘロヘロの日々です。

そしてネコも徐々にヘロヘロになるのか薄れていくので
朝と風呂上りに油性マジックで生き返る日々を送ります。
おっぱいを飲まなくなって１週間、断乳は成功なのか？？
続きはまた今度・・・・・・・・・・・・・

我慢くらべ～作戦その２

断乳と決めて４日目の朝方、またしてもおっぱいをあげてしまいました。
２日目の朝方に続き２回目です。

お母さんはもう駄目だ・・・

母乳外来に予約です。
ちょうど旦那ちゃんも休みだったので、あかをあずけ相談に。

もう、涙なみだです
断乳と決めたからにはあげちゃ駄目だし、
かわいそうだってあげることは、子どもにとっても良くないって分かっています。
でもあげちゃった・・・・・
もうどうしたらいいか分からなくなったのです。

助産師さんと話した結果
断乳には家族の協力が必要
ここまできたんだから、もうおっぱいはあげない
夜中起きたら、電気をつけておっぱいを見せ
　　　「おっぱい、バイバイしたよね」と話す。
おっぱいに絵をかく作戦もあり。

ってことでした。

コーヒー作戦が微妙だったので、
作戦その２「おっぱいがネコになっちゃった大作戦」に変更することにしました。

おっぱいはもうおっぱいではなく、別のものになったと認識させ卒業させる作戦です。
だから別に怖い絵じゃなくてもいいわけです。
ということで、私のおっぱいはこんなことになりました。

なんてかわいくかけたんでしょう。
本物は残念ながらお見せできませんので、想像してください（笑）

お昼寝から起きたあか。
さっそくネコを見せます。

「あか～。おっぱいね、ネコちゃんになっちゃったから、もうバイバイしようね」

あか、見て笑っています。
もちろん「バイバイしようね」という言葉に返事はなしです。
でもとりあえずこれでやってみよう。

さぁ「おっぱいがネコになっちゃった大作戦」はうまくいくのか？？
続きはまた今度・・・・・・・・・

我慢くらべ～作戦その１

親子共々、いや家族共々、辛い日々を過ごしております。

なぜかというと

断乳決行中なのです。

おっぱい星人あか。
８月上旬に風邪をひいてから、ますますおっぱい星人なのです。
急にやめられるのだろうか・・・・・
「あっこ（だっこ）」とよってきて、次におっぱいをねだります。
でも、あげられないのよ・・・・・
あか、大泣きです。
それを見ていたお義母さん。
「コーヒーを塗って吸わせたら、辛いっていうのが分かってやめたよ。」
と体験談。
コーヒーを水で溶いて塗ってみました。
ごめんよ、あか。いじわるじゃないんだよ。

ペロっとなめたあか。
びっくりして、おっぱいをしまいます。
「おっぱいからいからいになったね。ないないしようね」
と言い聞かせます。
それからは、どうにか吸わずに過ごすことが出来ました。

ですが・・・・・問題は夜です。
おっぱいなしでなんて寝られません。
いつものように、眠たくなると寝室に行こうと、ぬいぐるみたちにバイバイを始めます。
寝室に行ったものの、もらえるはずのものがもらえません。
あか、大泣きです。
今度は下に下りろとせがみます。
下に下りると、電気をつけろ、扇風機を回せ、テレビをつけろとせがみます。
これを一通りすると、少し落ち着きました。
でも泣いたり、落ち着いたりを繰り返し、おっぱいをいじいじしながら
２時間後に寝てくれました。

さて、まだまだ戦いは続きます。
夜中に目を覚まします。
いつもなら添い乳で寝るのに、それもありません。
大泣きです。
おっぱいを捜し、さまよってます。
「からいからいだよ」
って言葉も聞こえません。
もう一度コーヒー大作戦。
なめてみて、また大泣きです。
結局、また下に下り、電気、扇風機、テレビをつけさせ
３時くらいから２時間くらい下の部屋で遊び、どうにか寝てくれました。

それからというもの、眠たくなったら一度寝室に上がるのですが
おっぱいがもらえないと分かると、下に下りろと大泣きでせがみ
おっぱいを欲しがればコーヒー作戦をし、また泣き、
おっぱいいじいじしながら泣きつかれて眠るって日々が続きました。

断乳というのは、母親の強い意志が必要なのです。
どんなにせがまれてもあげてはいけません。
一回あげると、子どもももらえたりもらえなかったりで混乱してしまうので
余計にかわいそうなのです。
だけど、意志の弱い私・・・・・
決行２日目と４日目の朝方にあげてしまったのでした。

さて、断乳は失敗に終わるのか、続きはまた・・・・・

通信簿

最近話題の？？　「ブログ通信簿－gooラボ」をやってみました。
夏休みだしね。

結果はこれ↓

性別・年齢はブログの文章から自動的に推定されるそうです。

「３９歳」・・・・・・・・確かに大学生のときは同級生から「お母さん」と呼ばれ
よく言えば落ち着いているように言われてきたけど
もうこの年齢になると若く言われるほうがうれしいんですけど・・・。
かなりの「大人」に推定されちゃいました。

「文化祭実行委員」タイプっていうのもどうでしょう・・・・
これってほめられてるのかい？

「医師」を目指せって言われてもね・・・・・
小さいときからお医者さんになりたいとは思わなかった気がする。
看護師さんもね。
ということで断念させてください。
ぜひ、別の目指すものを示してくださいな。

病院受診

先月は久しぶりの病院受診がありました。
まずは内科。
今は３ヶ月に１回のペースです。
ちょうど「特定疾患医療受給者証」の更新手続きもあったので
いっぱい検査がありました。

「特定疾患医療受給者証」についてですが、これは県によって対応がさまざまなのかな？？
島根県の場合は、病気の重症度や治療状況、生計の中心者の所得によって
自己負担限度額が７段階に分かれており、
院外処方の薬については自己負担がないそうです。
病院の指定も３つできます。
これによって、私は助けられています。
そのかわりに、検査・治療結果やいろんな情報を病気治療等の解明のために役立ててもいいです　みたいな同意書を提出するんですけどね。

さて、検査ですが
血液検査、心電図、心エコー、胸部レントゲン、尿検査がありました。
血・・・・　　いっぱい抜かれました。
もう慣れたこととは言え、やっぱり気分がいいものではないし
上手な人に当たればいいけど、やっぱり痛いもの。
心エコーは時間がかかり疲れました。

結果的には病状は落ち着いていて安心です。
今のこと問題は足なんだよねーー。


さぁ問題の足の件で「整形外科」受診です。
今回はレントゲンだけ。
両股関節と、右股関節の２枚でした。

結果は・・・・・やっぱり進んでます。
丸くなってるはずの骨が、前回よりもいびつになっています。
すごく進んで大変ってほどではないけど、進んでいるのは事実です。
このままつぶれずにすむ場合もあるし、近いうちにつぶれちゃうかもしれないし
それは誰にもわかりません。
つぶれずにすむことを祈るばかりです。
とりあえず今は痛いけどどうにかなっているので、整形受診の予約も１年後。
痛くなったり、変わったことがあればまた受診するけど。
１年後って、当分先の話じゃん。
それまで何もないといいけどなぁ。