あひるね

膠原病(SLE)主婦。07年1月、09年4月に出産(姉弟)。投票ボタンを一日1回応援クリックお願いします。

ワイヤー再度抜去の巻

2022年08月18日 00時26分00秒 | SLE
左の人工股関節手術の時、骨にヒビが入りワイヤーで補強したそうです。
骨がくっつけばもう用無しのワイヤー。
別に体内にそのままでもよかったらしい、私のワイヤー。
そんなワイヤーが切れた上に、お尻の方に飛んでしまってたため、ちょうど二年前に。
「虎舞竜ロード」にあわせて歌いたくなる気分です、、
お尻の方に飛んでいたワイヤーのみとりました。
コロナ始まったばかりの頃でだったはず。
入院の次の日オペ、オペ後3日で帰ったんじゃかかったっけ?


そして次の年。
また切れてるじゃないかーい
さらにひっくり変えてるし。
だけど痛くて困るということもないし、
赤の受験の年だし。
これ以上切れるか分からないし。



ところがどっこい。
キレてますよ! 
なんかおかしいっすよ!



もう、カマキリに寄生するハリガネムシのごとく私の中を操るのか

ということでこの夏、全ワイヤー抜去手術してきました。無事に全て取れました。




今回も頑張れば術後3日で退院できたかも知れなかった。
だけど、前回より深く切ってるし、無理して退院するべきことなのかと悩み。
頑張りすぎるのはやめようと、傷のテープを剥がすところまで入院することに。
それでも2週間もかからなかったんですけどね。
入院中はすぐに杖歩行でしたが、念のため。反り腰もあり、体の力の入れ方が悪く太ももやすね、肩などに負担がかかっているようです。
リハビリは体幹を鍛えるトレーニングでヘトヘトでした。
横になった時「あ、今日はあまり意識出てなかったかも」と反省の日々。
くびれたお腹と共に綺麗な姿勢になれるよう頑張ります。