(前回の続き)
一人で病院に行き、MRIへ。
股関節のMRIを何度も受けているから慣れているはずなのに
今回のMRIは落ち着かない。
待ち時間の20分の間に2回トイレに。
出ないのに。(笑)
部屋に入り、固定され、
内臓の動きを鈍くさせる注射?をされる。
またこれが痛くて。
おなかのあたりにも重石をされているからか
緊張しているからか
「深く息をしたりせず、なるべく普通に息をしててください。」
と言われても無理。
というか、普通に息するってどうやるの??
普通に、普通に・・・・
と唱えながらのMRI
いつもの足のMRIは足の方が機械に入っていたけど
今回は頭から入っているせいか、音も大きく感じる。
ほんと緊張していたんだと思う。
やっと終わり出たときには、なんだかふらふら。
受付票のMRIのところを見ると
「ブスコ」の文字。
ブスコって何?
私がぶすな子ってこと??
着替えが終わったころには、いいブログネタができたと少し余裕も。
婦人科外来に2時半過ぎに戻るが、なかなか呼ばれない。
この待ち時間が辛すぎ。
悪い方向、悪い方向に思考が。
知っている顔の助産師さんを見かけるが、
声をかけてもらえないことが
「もしかして結果が悪くて声をかけないの?」
とさらに不安にさせる。
(気づいてないだけかもなのにね)
3時過ぎに担当の先生が通り過ぎるけど、通り過ぎて呼ばれず。
あっちは内科だし、もしかして結果が悪くて
内科の先生と相談しているのでは・・・
もういいように考えられません。
3時半すぎてやっと呼ばれ、診察室に・・・・・
もうげっそりです。
「腫瘍マーカーもがん検診の結果も異常なしですねー」
それって、大丈夫ってこと??
「まだ放射線科の先生の所見が来ないけど、画像を見ると
エコーでは4センチくらいに見えた腫れも3センチくらいだし
悪いものじゃなさそうだけどねー」
問題ないってことなんでしょ??
「問題ないと思うから3ヶ月後にまた様子を見ようか。
放射線科の先生の所見が来たら確認しておくけど
それを見て悪いものだったら連絡します。」
またまた、そんなこと言っちゃってー。
大丈夫なんでしょ?脅かしちゃってさー
あんなに沈んでいた気持ちもどこへやら。
家族に電話をして家に帰ったのでした。
毎年、特定疾患の更新の時に検査をするし
(心エコー、心電図、胸部レントゲン、血液検査、尿検査)
何かあればわかるだろうと勝手に思っていたし
去年は気になる大腸検査だけはしたし
だけど、ちゃんと健康診断しなくちゃいけないなぁと思いました。
私は病気もあるし、気になることがあれば
早めに病院に行く方だと思うけど
やっぱり体調悪くても我慢しがちだし。
健康診断のために時間を作ろうとなかなか思えない。
でも、これはよくないですね。
今回「もし悪いものだったら・・・」って想像した時
真っ先に思い浮かんだのはやっぱり子どもたちのこと。
この子たちを残して、まだ死ぬわけにはいかないって思いました。
大げさかもだけど。
子どもたちのことを考えるなら、まずは自分の体調管理が大切。
子どもたちのためにも元気でいなくちゃね。
・・・って私の場合健康ではないけど、
最低でも子どもたちと日常生活を送れる体でいたい。
今の状態より、悪い状態ではいたくないです。
そのためにも、早期発見。
今年は健康診断をちゃんと受けるぞ。
それにしても、ほんと何もなくてよかった。
先生から連絡がきませんように
みなさん、健康診断はちゃんと受けましょうね。
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( ノω)コッソリ ブスコってきっとMRIの前にした薬のことだよね。
私のことじゃないよね(笑)