あひるね

膠原病(SLE)主婦。07年1月、09年4月に出産(姉弟)。投票ボタンを一日1回応援クリックお願いします。

ある日のお食事

2007年10月29日 11時59分09秒 | 日記

先日夜、無意識のうちに指輪を外し行方不明事件が起きました。
布団の中で気がついたため、布団をめくり調べ、お風呂や生ごみの中まで調べました。
でも、出てこなくて
旦那ちゃんは「縁起が悪い・・・」と言うし、もちろん大事な指輪なのでなくなっては困ります。
だけど、あまりバタバタして赤が起きたら困るので明日探すことに・・・・
でも、気になる旦那ちゃん。
探し始めました。
私も「この寝室のどこかに絶対ある」と思っていたので、もう一度布団をあげ調べると・・・

あ!!!!!!!!!!!あった~~~~~~~

無事発見されました。
最近指輪がゆるくなってきていたし、万が一なくしたら困るので、
指輪は封印されました。
今は旦那ちゃんの指輪と共にしまわれています。

さて、その翌日。
「縁起が悪い」と言っていた旦那ちゃんの言葉も気になっていたし、
2晩泊まりということで、ちょっと心配になり、
お弁当を・・・・・・


イヌ弁当、つちのこ弁当(本当はウサギです)に続き・・・・・・

でも、これは何弁当だ???
ネコか?自分でも何かわかりません。
動物であることは確かです。
つちのこに続き、未確認生物をまた作ってしまいました
さぁ、旦那ちゃんは楽しくたべてくれたかな??

この日の赤の1回目の離乳食は、初ピーマンでした。



お粥+かぼちゃ 卵黄のせ
ピーマン+人参+白菜+玉ねぎ+ささみ
マスカット
でした。
量的にどうですか??
お粥は小さじ5くらいに増やしたのですが。

冷凍室には
ピーマン+人参+白菜+玉ねぎ+ささみ
かぼちゃ
さつまいも
小松菜
しらす
真鯛のさしみ
お粥
食パン

が冷凍されています。
同じようなものばかり食べさせられている、赤です。


誰でもいいのか・・・・

2007年10月26日 23時04分41秒 | 子育て

外が好きな赤
玄関に通じる戸が開くとすごい勢いでハイハイしてきます。
危ないので閉めると
「ふえ~~~~~~~~~~~~~~ん
大泣きです。
さらに、戸を閉め私が出て行こうものなら大変です。
打ちひしがれたように泣きます。

さみしいのね、赤
 ちゃんとお母さんがいなくなるってのも分かるのね。

でも、これは私だけではないのです。
お義母さんでも泣くのです。

お母さんが特別なわけじゃないのね・・・・・

ある日、寝室での出来事。
私が部屋を出ようとすると赤が「ふえ~~~~~ん
それを見た旦那ちゃんが
「ちょっと待って。俺もしてみる

さて、実験開始です

赤、バイバイ。バイバイ。」
と言いながら部屋を出て行く旦那ちゃん。
ドアを閉めると・・・・・

「ふえ~~~~~~~~~~~~~~ん

成功です。
赤にとって、旦那ちゃんも大切な存在のようです。
赤、いい子ね~~」
とご満悦の旦那ちゃん。

これで終わらないのが旦那ちゃん。
実験は続きます。

部屋にあったぷーさんのぬいぐるみ。
それを赤に見せ
赤しゃん、さようなら。バイバイ。」
と言いながら、ドアの外に投げ、ドアを閉めました。
赤の反応はいかに



「ふえ~~~~~~~~~~~~~~ん



泣くのかい、赤
家族どころか、人間じゃなくても泣くのね・・・・・
にとって、私たちはぷーさんレベルのようです。


呼び方

2007年10月22日 20時10分12秒 | 子育て

あなたは両親にどんな風に呼ばれていましたか??
私は、「あひるね」って名前だとしたら
父からは、「あひるね」と言う風に呼び捨が多い。
母からは「あ~ちゃん」のように短縮+ちゃん付け
小さいときは、父も短縮+ちゃん付けでも呼んでいた。

さて、赤はどんな風に呼ばれているか・・・
「赤」と呼び捨てが多い。
私やお義母さんは「赤ちゃん」と名前+ちゃん付けでも呼ぶのだが、
それよりも多いのが

「赤さん」 または 「赤しゃん」

旦那ちゃんも名前+さん(しゃん)付けが圧倒的に多い。
実家の母も名前+さん(しゃん)付けで呼んだりする。


なぜだろう・・・・・
名前の響きからなんだろうか??
の雰囲気が「ちゃん」よりも「さん」と呼ばせるのだろうか??
謎です・・・・・・・・

もっと謎なのは、時々家族が

「赤先生」

と呼んでしまうこと・・・・・
なぜ先生??
・・・あなたは、何者なんだい??


今日の離乳食
1回目
お粥(小さじ4)+卵黄(小さじ3)
かぼちゃ(小さじ2)+ひらめと野菜のあんかけBF
人参+玉ねぎ+白菜(こさじ4)

2回目
お粥(小さじ4)+小松菜(小さじ1)+真鯛(2切れ)
人参+きゃべつ+玉ねぎ+じゃがいも+ささみ(小さじ3~4)
巨峰(2つぶ)


流行

2007年10月14日 21時21分52秒 | 日記

我が家で流行しているもの・・・・
それは

風邪

まずお義母さんが、喉の痛みとセキを始め、
そのうち赤も鼻水が。
そして私たち夫婦も喉の痛み。
私は薬が減った後、体調が崩れることが多いけど、今回もか??

お義母さんがほぼ治りかけた頃、
私も喉の痛みと寒気があり、旦那ちゃんに看病してもらい一晩過ごし
おかげで熱も出ず、喉の痛みも軽くなった感じで次の日を迎えました。
そしたらその晩、旦那ちゃんがダウン
熱はないけど、鼻水と喉の痛み。
裸族の旦那ちゃんもさすがに着込み寝ました。

次の日もだるそうに出勤。
その日の夕方、
「風邪治った??俺がやばいんだけど。帰りに病院よって来る・・・」
って旦那ちゃん。
病院帰りに電話がかかり
「先生に今夜は熱が出るかもって言われた。今は微熱で7度8分」

7度8分・・・・・

7度8分って微熱なん??
もうそれは、微熱ではないよー。
熱でてまっせーーー

結婚してから風邪をひきやすくなった旦那ちゃん・・・・
私のせいなのか?
年のせいだよね??


出産後

2007年10月10日 23時15分09秒 | SLE

は、1ヶ月早く生まれた割りには大きく2838gもありました。
ただ生まれたときの状態があまりよくなく、すぐにNICUに入院することに。
早産だったので、お産のとき小児科の先生も立ち会いでした。
もしもう少し遅くに生まれていたら、もっと赤は大きくなってただろうし
小児科の先生の立ち会いもなかったと思います。
そしたら、今の元気な赤はいなかったかもしれない・・・・・
いろいろあったけど、全部いいように受け止めようと思っています。

さて、SLEの話なので赤のことをおいておいて・・・・

産後病状が悪化する可能性があると言われていたので覚悟はしていました。
でも、赤が入院していて離れている分、
自分にできるのは母乳をあげることくらいしかないと思い、
薬をできれば増やさないでいたいという気持ちが強くなりました。

主治医の先生は産後すぐに薬を増やすつもりでいたようですが
その話をしたら、検査をしてみて決めようということに。
結果が悪くても、結果が出るまでは少しでも母乳があげられる・・・
出ないお乳を一生懸命搾乳する日々でした。
検査の結果、悪化もしておらず、薬が減ることに。
10mg→7.5mg
ちゃんと話をしてよかった~~~
ってか、先生、ちゃんと検査してから薬を調整してよ!!!

その後、赤も無事退院でき現在に至ります。
今年の夏はあまり外にもでなかったせいか、
体調もおちついているせいか、顔のぶつぶつも少なくてすみました。
薬も10月5日から5mgに減らすことに。
「子どもを産んだら体質が変わった」なんてよく聞きますが
私は赤を産んだおかげで、体調がよくなったのかもです。


SLE発症から現在まで、思い出しながら書いたので、あやふやなところが多くあります。
それにSLEといっても症状は人それぞれなので
出産も問題なくできる人もいれば、いろいろ課題のある人もいるかと思います。
だから私の出産ブログを読んで、
複雑な思いになるSLE患者さんもおられると思います。
そしたら、ごめんなさいね。


がいる今、とっても幸せでいっぱいですが
子どもが産めないかもしれないって思っていたあの頃、
不幸せだったかというとそうは思いません。
旦那ちゃんと仲良くいろんなところに旅行したり、仕事をがんばったり・・・・
やっぱり元気な人をうらやましく思うことはあったけど、やっぱり幸せでした。
これからも多分、病気が悪化して入院したり、
もしかしたら骨壊死が悪化して人工関節の手術をすることになったりと
「なんでわたしばっかり・・・」と落ち込むことも多くあると思います。
でも、沈んだ気持ちのときこそ「今がベスト」と思えるように生きていきたいです・・・
もちろん、より良くなるような努力はしたいですけどね。

って、ちょっとおおげさなしめくくりかしら???