あひるね

膠原病(SLE)主婦。07年1月、09年4月に出産(姉弟)。投票ボタンを一日1回応援クリックお願いします。

目玉焼きだらけ

2013年10月30日 01時40分16秒 | 手作り










相変わらずおかずがワンパターン。
もちろん目玉焼きは必ずね。
野菜メニュー増やさねば。

先日、お弁当持ちの園外保育がありました。
平ご飯でっていつもはいわれるけど、
机もないし、今回はおにぎりにさせてって、それもラップ付きでってお願いして作りました。



いつもより、ちょっとかわいげ?
でもやっぱり目玉焼き入ってるんだよね。

明日のお弁当何入れようかな?

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神楽好きたまちゃん

2013年10月12日 01時36分14秒 | 子育て

金曜日のお弁当はこれ

目玉焼きのせご飯
海老フライ
ウインナー
ほうれん草の胡麻和え
ピーマンとベーコンの炒め物


お弁当の中身より、お弁当箱注文がめんどくさい たまちゃん。
今回はアンパンマンのお弁当箱再びです。
横パッチンのふた嫌がってたくせに。
まあいいけどさ。
帰ってきてから、何も言わなかったので大丈夫だったのでしょう。


さて、そんなたまちゃんは
相変わらず神楽好きです。

運動会が終わった後、見に来てくれた実家の両親の車で
実家へ行ってきました。
秋祭りで神楽があるということで。
22時くらいから2時くらいまで、途中少し寝てましたけど
ずっと見てたたまちゃん。
次の日の昼間も、別の地区に見に行きました。

神楽の魅力については、また別の機会に。

こちらに帰ってきてからたまたま見ることができた電車。
家族で大興奮でした。





わかるかな?
神楽の電車です。
写せなかったけど、運転席のところは大蛇でした。

そして、これもまだまだ好きですけどね。

 

 

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パソコンからの更新も久しぶりで、バナーの貼り方も忘れちゃいました。
 喘息のお薬がまだ完全に減らす、夜間頻尿寝不足なのに
 昼間も薬のせいで眠れない日々です。
 来週にはもとに戻るはず。
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臨時休園&休校

2013年10月09日 13時29分36秒 | 手作り


初めてのサンドイッチ弁当。
この前、お友だちが持っていっていたからサンドイッチ弁当がいいと言ってた たまちゃん。
サンドイッチ弁当にするつもりもなく、朝ごはんにと作ったらお弁当にしてって。

あんまり好きじゃないくせにと思いながら、サンドイッチ弁当に。
案の定、食べるのに時間がかかったそうです。

サンドイッチ弁当のお迎えの時、
次の日は台風のため休園の連絡。

小学校からも休校メールきてたし、台風に備えて、
夜はエビフライで、休みの日はカレーって材料買ってあるしー

って帰ってお手紙みたら、
休園の次の日、クッキングでカレーって

二日続けてカレーはさすがに嫌だよね。
一日あいてたらいいでしょ?って急遽カレー→エビフライの順番に変更しました。

たまちゃんはカレーは好きだけど
赤はそんなに好きじゃないだよね。
赤はハヤシライスは好きだけど
たまちゃんは好きじゃないっていう
献立を悩ませる姉弟なんだよね

でも、もう買い物行きたくないし、
赤に我慢してもらってカレー、カレー、カレー。

そのかわり、かわいく盛り付けちゃいました。



子どもたち曰く、くまさんがカレーのお布団に入っているそうです。

いつもなら、たまちゃんの方が早く食べ終わるのに、
この日は赤の方が早く食べ終わりました。
喜んでくれてよかった


休園&休校になりましたが、お天気はそんなに荒れず

子どもたちとドーナツ作り過ぎて胸焼けしてます。



遠足弁当

2013年10月08日 12時02分41秒 | 手作り


赤の小学校バス遠足がありました。
運動会のお弁当はかわいくできなかったので、
遠足弁当はかわいくと思ったけど、
「顔のおにぎりがいい」
とのことで、
いつもの感じでお弁当。

大好物の唐揚げと、こんにゃくたっぷりのきんぴらとともに。
小学校になったし、幼稚園のときに使ってたお弁当箱じゃ小さいのでは?と思ったけど、
早く食べて遊びたい気持ちもあってか
むしろ小さくていいって。
ということで、幼稚園の時のお弁当+果物で。


遠足の日、たまちゃんもお弁当。
赤と同じようにおむすびにしようかと聞いたら、だめって。
顔の海苔貼ればいいかって貼ったけどさみしくて。
運動会前だったので、余った海苔で帽子チックに。
微妙な感じになっちゃいました



そして、ダイエットしててずっとバナナと春雨スープを持って行ってた旦那ちゃんも久しぶりにお弁当。


久しぶりのお弁当だったからか、
「食べたらお腹いっぱいで気持ち悪くなったから、やっぱりお弁当いらん」
みたいなこと言われました。

私は別にいいんですけどね、いらないなら。
ということで、夫はおむすび二つ持って行ってます。


明日は台風のため、幼稚園も小学校もお休みになりました。
子どもたちとクッキングできるように、ホットケーキミックス買ってきました。
作るか分からんけどね。

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読み聞かせに求めるもの(2)

2013年10月05日 14時07分18秒 | 子育て

読み聞かせって何だろう?

そんな風に悩み始め、ネットで検索していた時に
見つけたのが、この本

「サンタクロースの部屋 -子どもと本をめぐって」
松岡享子


でした。


レビューを読んでいたら、
ちょうど幼稚園のPTA役員さんが講演会で聞いて良かったと話してくれた内容と同じで。
そこで、図書館で借りて読んでみることにしました。


レビューにも書かれていたし、役員さんが話された内容で心に残ったこと


子どもたちは、遅かれ早かれ、サンタクロースが本当はだれかを知る。
知ってしまえば、そのこと自体は他愛のないこととして片付けられてしまうだろう。
しかし、幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じることは、
その人の中に、信じるという能力を養う。
わたしたちは、サンタクロースその人の重要さのためだけでなく、
サンタクロースが子どもの心に働きかけて生み出すこの能力のゆえに、
サンタクロースをもっと大事にしなければいけない。


心の中に、ひとたびサンタクロースを住まわせた子は、
心の中に、サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。
サンタクロースその人は、いつかその子の心の外へ出ていってしまうだろう。
だが、サンタクロースが占めていた心の空間は、その子の心の中に残る。
この空間がある限り、人は成長に従って、
サンタクロースに代わる新しい住人を、ここに迎え入れることができる。


この空間、この収納力、つまり目に見えないものを信じるという心の働きが、
人間の精神生活のあらゆる面で、どんなに重要かはいうまでもない。
のちに、いちばん崇高なものを宿すかもしれぬ心の場所が、
実は幼い日にサンタクロースを住まわせることによってつくられるのだ。
別に、サンタクロースには限らない。
魔法使いでも、妖精でも、鬼でも仙人でも、(中略)でもよい。
幼い心に、これらのふしぎの住める空間をたっぷりとってやりたい。



赤もたまちゃんも、そういう面では本当に子どもらしいというか
信じる能力も、それを空想して楽しむ能力も持っていると思う。
周りの子どもたちがすごく大人に見えて
我が子のそういう幼さが心配になる時もあるんだけど、
その子どもらしい想像力は、いつまでも大切にして欲しいと思いながら
子育てしてきたし。

夜寝る前とかは、3人で
「夢の中では、雲の上で待ち合わせね。
お母さんはお菓子持ってきて、たまちゃんはおもちゃね。
じゃぁあとでねー」
とか言いながら寝るし。

それにそいう想像力が、
「こんなことしたら、~が悲しむだろう」とか
「こんなことしたら、~なことが起きてたいへんなことになる」とか
そんな気持ちを生み、何か道を踏み外しそうになった時、
ストップをかけてくれるんじゃないかと思ってきたので。

だからそういう能力を養うことは大事だと書かれていたことは
読み聞かせによって培われたのだと思い、
私のしてきたとこは、意味のあるここだったのだと
ちょっと安心したのでした。


だけど、そんな能力を養われたとしても
このまま自分で読むより、読み聞かせをねだり
私も読み聞かせることは、いいことなのか??

また、一つ疑問が生まれるのでした。