たまちゃんが生まれ、吸わなかったおっぱいも
ちょっぴり吸ってみてた赤。
食後のおっぱい。
食後には「おっぱい、だせて(出して)」
とねだり、ちょっと吸っては
「もういいの」
と満足しておられました。
でも、最近ではそんなこともなくなりました。
嫌がっていたたまちゃんへの授乳も
「たまちゃん、泣いてるよ。
うえ~~ん。おっぱい欲しいようって言って、泣いてるよ。
お母さん、おっぱいあげて」
と言ってくれます。
お姉ちゃんになりました。
でも今日、大泣きした赤は
久しぶりにおっぱいを吸っておられました。
「おいしいの?」
と聞くと
「うん」
「どんな味がする??イチゴの味かな??」
と聞くと
「イチゴ~」
と言うので
「さっきみかん食べたから、みかんの味じゃない??」
ともう一度聞くと
「イチゴ~~」
だそうです。
自分の母乳も飲んだことないので、
ちょっぴりしぼってなめてみました。
ほんのり甘いかも???
(母乳の味について調べると、「ほんのり甘いのはよい状態の母乳」のようです。)
まだまだ、おっぱいも恋しい赤のようです。
胸に手を入れないと寝なかった赤も、
最近は首に手を回して寝たり、
背を向けて寝たりと
ちょっと成長したようです。
左でたまちゃんに添い乳しながら
右では赤に絵本を読んだりと
かなり辛い体勢での寝かしつけです。
さらに、赤は意識があるうちは
私の布団じゃないと嫌なようで、
赤・私・たまちゃんと一つの布団で寝ています。
だから狭くてさらに体勢が辛い。
赤の寝相の悪さって言ったらものすごいので
私がガードしてないと
たまちゃんは赤に蹴飛ばされるとと間違いなしです。
(旦那ちゃんは、蹴飛ばされています。)
今夜は、たまちゃんがぐずり
いつもの左乳の添い寝だけでは寝付かなかったので
赤側の右乳で添い乳しながら横になりました。
赤は
「たまちゃ~~ん手~。」
と手を握ったり
「ねんねんね~~ん」
とたたいてみたり いや、赤なりにあやしてみたり・・・
そんな感じで22時過ぎにみんな就寝でした。
急にやってきた、たまちゃんなのに
赤にとってはもう、かわいいかわいい弟なんでしょうね。
収入もない私。
父の日だからって、
赤&たまちゃんのお父さん=旦那ちゃん
に何も買ってあげられないので
手作りプレゼントに。
赤の赤ちゃんのときの写真を車においている旦那ちゃん。
たまちゃんの写真もおいておきたいといっていたので
写真を貼ってカードにしました。
青の画用紙に、赤がクレヨンでクルクルおえかき。
その画用紙に、メッセージと
赤の笑顔の写真とたまちゃんの寝ている写真を貼りました。
赤に
「今日はお父さんの日だから『お父さんありがとう』って
これ渡してね。」
と繰り返し伝え、車の音がしたら
「お父さんだ!!玄関で待ってて」
と・・・・・
赤は「父さん帰った??」
と玄関でお出迎え準備。
帰ってきたお父さんに「は~~い」
お父さんは感激したようです。
「お父さん、うれしい。」
を連発しておられました。
今度は誕生日ですぞ。
どんなことをして欲しいかな??
「怒ってる??」
最近、赤がよく聞いてきます。
実際怒っているときもあるのだけど、
「怒ってないよ~」というと
うれしそうです。
反対に「怒ってるよ~」と言うと
「怒っちゃだめ~~」
私の顔色をみてるんですよね・・・・
なんて悪い親だ・・・
確かに、怒ることが多い。
分かっちゃいるんですけど、赤のペースを待つことができません。
反省です。
寝る前に
「にこにこの母さん好き??」と聞くと「すき~~~」
「怒ってる母さんは??」と聞くと「きら~~い」
「泣いてる母さんは??」と聞くと「きら~~い」
って。
そりゃそうですよね。
反省、反省。
なるべく笑顔で過ごせるように頑張ります。
一時保育で通っている保育園の給食室のおたよりに
考えさせられることが書いてありました。
食べるという行為を安心する誰か(家族や友だちなど)と一緒に
毎日1日3回繰り返すことで、
「飾らない自分を受け入れてもらえる雰囲気」や
「自分も人を受け入れることができる雰囲気」を知らないうちに
食卓で感じ取り、安心感を持つといわれています。
心の健康を考えたとき、何をどれだけ食べたではなく、
誰とどのような気持ちで同じ食卓を囲んで過ごしたかが大切
赤は、普段から食べる量も多くないし、
すぐに遊んじゃって、ぐちゃぐちゃし始めて
ついつい怒って、食べさせたりしちゃいます。
「何をどれだけ食べた」ってことばかりに気をとられ過ぎている私・・・・
確かに食べて欲しいけど、無理やりじゃぁ
食事=嫌な気分
になっちゃいますもんね。
でも「スプーンで」とか「よごさないように」とか「座って」とか
やっぱり気になる・・・・
それも今はまだ、程ほどでもいいもかも・・・・世のお母さん方、教育関係のみなさんどうなの??
迷うとこですが、なるべくみんなが笑顔で食卓を囲めるように
特に子どもがそうなれるように
家族もそういうことを大事にできるように意識を変えられるといいなぁ。
実家は、夕飯には親戚やいろいろな人が来ることが多く
やっぱり食事は楽しいって気持ちだった気がします。
そんな風に子どもにも思ってもらえるように
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19日は「二人目育児13位」です。