すごいニュースです。
83%が怪しかった署名。
凄いねえ!
他人の名前と個人情報を勝手に使ったって事、更にそれがリコールの署名に使われた事が凄い!
こもリコールには、百田尚樹・武田邦彦・竹田恒泰・有本香の各氏に、河村名古屋市長と高須クリニック院長も関わっている。
これが発覚して以後、自分らは無関係という態度らしい。
だが、「集計できていないが、感触では八十万以上は集まった!」と高須氏は豪語していた。
無関係で逃げるのは無理だろう。
この顔ぶれは、いわゆるネトウヨと呼ばれる方たち。
こんかいの結果については、「気づかなかった。活動を妨害するため、わざと問題になる署名を書いた人がいるかも。」(高須氏)
「私は被害者。怒りに震える。」(河村市長)
とおっしゃっているが、今頃になって活動の実態を知らなかった、そう言っても俄には信じがたい。
また別口では、このリコール運動に賛成していたのが、吉村大阪府知事である。
彼らは、「あいちトリエンナーレ」に慰安婦像が展示された事が気に入らなかったと思われる。
松井大阪市長も、「慰安婦像が展示されたのは信じがたい!」とツイートしている。
どういう主義を信奉するか、それが個人に任される。
但し、そのためには何をしても良いとはならない。
そういうやり方は、その主義主張が低劣なものであると証明してしまう。
想像を逞しくすれば、彼らが裏に回って細工したというのが、一番正解に近い。
しかし、彼らは何でもありだなあ・・・