1カ月振りくらいにプライム・ビデオで映画鑑賞。
この映画は初めてではありませんが、なんとなくまた観たくなり観ました。
他にも沢山観たい映画が沢山あるのに、、、なぜでしょう?
SFホラー映画の金字塔とも言われていますが、、、
53 11/14 遊星からの物体X
(201114)
ジャンル: SF、ドラマ
主演:カート・ラッセル、ウィルフォード・ブリムリー
108分 1982年作品
「ハロウィン」「ニューヨーク1997」などのホラー映画の大御所ジョン・カーペンター監督が素晴らしい特撮を使い描く作品は、SFホラーの古典を映画化したものだ。カート・ラッセルが見事な演技を見せてくれる。1982年の冬、南極基地にいる12人の隊員が10万年以上も氷の中に埋まっていたエイリアンを発見する。氷が溶け出てきたエイリアンは、次々と形態を変えながら隊員たちに襲いかかる。
(プライム・ビデオより引用、コピペ)
南極基地にいる12人の隊員が10万年以上も氷の中に埋まっていたエイリアンを発見する。
氷が溶け出てきたエイリアンは、次々と形態を変えながら隊員たちに襲いかかる。。。とは、、ちょっと違うような、、
映画の前半で「そんな話は」出てきますがね。。氷が溶け出てきたエイリアンは、次々と形態を変えながら、、
おそらく「物体X」シリーズ(?)の次の作品
2011年の作品「遊星からの物体X ファーストコンタクト」の内容ではないかなあ?と推測します。
観ておりませんので、なんとも言えません。
この1982年の作品では、、、南極の雪原を逃げる犬、それを追いかけるヘリコプター、
ヘリからその犬を射撃、時には爆薬で仕留めようとするシーンから始まります。
その犬はアメリカの南極基地に逃げ込み保護されます。
犬を追いかけてきたノルウェーのヘリは自爆、隊員はアメリカ基地の前で犬を殺そうと銃を乱射したため射殺されます。
そのためなぜノルウェーのヘリが犬を追いかけて殺そうとしていたのか謎のままです。
その謎を探るためノルウェー基地にヘリで向かいます。
しかしノルウェー基地は煙がもくもく、、全滅、廃墟と化していたのです。
そしてノルウェー基地で見つけた「化け物のような生き物の死体」をアメリカ基地へ持ち帰り、
そしてその死体を解剖するのですが、、、、
また地球外生命体(エイリアン)が逃げ込んだ犬と同化していた、
それが分かった時はすでに遅し。
エイリアンは同化した生き物と形はそのまま、見た目は何も変わらない、、、
だから人間と同化しても、、そこがホラー
この映画の原作はアメリカのSF作家ジョン・W・キャンベルの短編小説『影が行く』で
1951年に一度映画化されていますが、舞台は北極で
原作とはかなり違う内容になってしまっているそうです。
1982年のこの作品はかなり原作に忠実に映画化した内容とのことです。
この映画に出て来るエイリアン、かなりグロいです。
見るだけで気持ち悪くなる人もいるでしょうから、敢えて画像は掲載しません。
グロいです、狂暴ですが、強靭ではないのです。
火炎放射器、バーナーの炎で焼かれて死んでしまいます。
仲間は本物の人間なのか、それともエイリアンなのか、疑心暗鬼に陥る、、その恐怖。
エンディングも意味深ですね。
昔、若かりし頃に大好きで夢中になった映画「エイリアン」シリーズも
見直してみたくなりました。
よろしければ、興味があれば観てくださいね
こちらは2011年の前日談で謎が明らかになる?
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評価 :(個人的独断と偏見あり)映画の優劣というより自分の好み優先評価です。
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・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
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・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
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