2012年5月6日の記事、ラン編の最後に
『初トアイアスロン、レース後、記録編へと続きます』としておきながら
放置したまま、忘れていたわけではありませんが、もうすぐ9年になるようです。
自分自身の備忘録として
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1985年7月1日(月)
僕自身にとって初めてのトライアスロン・レース、しかもアイアンマン・ディスタンスという
間違いなく激 . . . 本文を読む
(初トライアスロン・バイク編からラン編へ、更新しばらく忘れていました。 申し訳ありません)
(随分昔のお話なので、記憶をたどりながら。。。)
バイクを無事フィニッシュし、やっと最後のランへ
ここまで9時間16分以上かかっているが、
制限時間17時間、24時まで残り時間7時間44分も残っているので、歩き倒しても制限時間内フィニシュできる。
なんて計算する余裕なんか全く無く、 . . . 本文を読む
スイム・フィニシュのゲートをくぐり、バイクトラジションまで駆け足。。。。
いや、寒くて身体が思うように動きません。
競技説明会で話のあった石鹸、ちゃんとシャワーのところにありました。
僕も使いました。 丁寧にワセリンを洗い落とすわけでなく、ただなんとなく。
でもシャワーの水が生暖かく、心地よかった。。。あったかい~ああ、生き返る~
数十秒間、シャワーを浴びてました。
& . . . 本文を読む
(レース前日の話から、途中IM70.3セントレア大会参戦の前後であわただしく、ずいぶん途切れてしまってました。 話を再開しますね。)
いよいよ、未知の世界へ、トライアスロン・レース当日の朝。
昔を思い出しながら。。。
起床3時30分、旅館の1階の広間に選手とその家族が集まり、朝食4時頃には済ませ、
窓から外を覗き、まだ真っ暗で外の様子がよく分からない。
「大会大丈夫 . . . 本文を読む
日本で初めて開かれた、フルトライアスロン。。当時はそう呼ばれていた。
日本に初上陸したアイアンマン大会、世界で最も権威と歴史のある大会と言われていたIRONMAN
その姉妹大会、ハワイへの出場権をかけた予選大会が1985年6月30日に開催されました。
場所は滋賀県、びわ湖、湖北地方。
その大舞台にいきなり出場できることとなり、あわててトライアスリートへ変身するため必死で練 . . . 本文を読む
今年レース参戦の封印を解き、来週セントレアへ参戦予定です。
7年間の空白を埋めるべく目一杯トライアスロンレースを楽しんできます。
その前に、気持ちを整理するためにも、初心を思い出すためにも
ず~と保留していた初トライアスロン・レースへの挑戦をまとめておきたかった。
1983年の年末にアイアンマンの特集記事に出会い、’84年の2月から走りだし、
. . . 本文を読む
1985年は僕のトライアスロン元年です。
まだスキーにも夢中で、1月に蔵王2月には越後湯沢の岩原スキー場で数日間(多分3、4泊)を過ごしていました。
そんな中、6月のトライアスロン・デビューまで2つのランニング大会に出場しました。
1985年2月17日 青梅報知マラソン 30km
2:17’27 2,148位
天候:晴れ。。。前日、大雪でかなり積もり、どうな . . . 本文を読む
細く長く続いている僕のトライアスロンライフ。 この27年間はいろいろな年がありました。 トレーニングの量は今思うと少なすぎた、、あまり練習をしなかったトライアス リートでした。 大波、小波に揺さぶられ、浮いたり沈んだり、沈んだまま浮上しない暗い数年間もあったり、でもあきらめず続いています。1984年以降、何が何だかわからない、けれど夢中でした。 . . . 本文を読む
1983年のトライアスロンとの出逢いから、1984年の初フルマラソン挑戦、1985年の初トライアスロン、IRONMAN JAPANへと怒涛のような流れで突入していった僕のトライアスロンライフ。過去27年間のトライアスロンにまつわる思い出から特に選んでMY TRIATHLON BIOGRAPHYとして綴っていきます。 . . . 本文を読む