12月26日にU-NEXT で観ました。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのもの。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っている。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中でも
トレーニング記事も飽きたというか新鮮なネタがない感じ。
アンテナ低く目新しいことがなく気持的にマンネリ化もありたびたびエンスト。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、時々復活。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事が多くなっている。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
考えさせられそうな難しい作品は避ける傾向がある。
ちょっとホラーならなんとか観れるけど、マジ怖いホラーは苦手になってしまった。
でも、たまには観たくなるのだから人間って矛盾だらけだ。
最近コメディ、ユーモアを感じる作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品は相変わらず好き。
格闘、特に肉弾戦のあるような作品は大好物。
それと強い(色んな意味で)女性が主人公の作品もね
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝!
映画では登場人物の人生、生き様を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動したり
感動、衝撃のバーチャルな冒険の旅を楽しめれば良い。
昔、昔、「見た」映画は数多くあるけれど、
それらは脳死状態で「見た」だけなのかも、ほとんど忘れてしまい血肉となっていない。
ここでレビューした作品が実質的に「観た」映画だと思うようになった。
だから昔観て良かった記憶があれば、また観てレビューしようと思う。
教養は極小、映画の知識もあまりないから、レビューは飽くまで戯言、心の一部、感じたことを
無知も矛盾も顧みず、句読点も改行も分からず適当であること、何卒ご容赦を。
元来、作文もとても苦手で文書力がないため
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けており
一段と手を抜きつつ、さらに忘れた頃にレビューするということが多く、優柔不断。
それでも大好きな映画と向き合い、楽しみながら教養と文章力を養う日々、なんちゃって
🔸Film Diary🔸
No.77 MEG ザ・モンスター (2018年制作の映画)
(管理NO:231226)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:12/26 本年鑑賞通し番号:2023-077
個人的な好み度(評価): (3.7点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
深海から恐怖が浮上する!
モンスターパニック映画だった。
200万年前までは実在していたらしい絶滅したハズの史上最大のサメ 「メガロドン=MEG」の恐怖。
サメ映画としては間違いなく最大最強か?!
その最大最強のサメに立ち向かうアクションを楽しめた。
深海、地球最深の海(中学校くらいで習ったはず)人類未踏の「マリワナ海溝」を超える深海が偶然に発見される。
深海の底と思われていた地層(と思われていた)の下には未知の海域があり幻想的な未知の生物世界が広がっていた。
最深海の下にはまだ別の世界があるというのも夢がある。
その深海の発見に心を躍らし探査していた研究チームの潜水艇が
突然現れた巨大な「何か」に襲われ、身動きがとれなくなってしまう。
そして潜水艇乗組員を救助できるのはあの男しない!
そこで出番となる人類最強の「海の男」
レスキューを引退し南国でご気楽な酒浸り生活をしていたジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は
請われてその恐怖の海底に向かうことになる。
ジェイソン・ステイサムvsMEG、体長23m、体重20tの超巨大サメの幕開け!
マッチョとの闘いはマッチョが挑むしかない。
もうサメというより恐竜、怪獣が相手だから真面には挑めない。
頭脳を駆使してある一点、ここしかないという弱点を狙う。
ジェイソン・ステイサムが私生活では水泳の飛込競技の元イギリス代表選手だったということ知らんかった。
そこそこ泳げる僕が見てもステイサム泳ぎ上手!って思ったから、、なるほど泳ぎの達人なんだと後で知った。
最大最強のMEGに生身で立ち向かうステイサムのアクションはツッコミどころ満載なんだけど、
そこはまた見所で、些細なことはどうでもいいように迫力ある映像を楽しめた。
ステイサムは絶対死なないから安心してられる、笑っちゃうくらい強すぎ!
おバカ・パニックムービーとも言えるB級感もあるけど
適度なユーモアもあり、時々コミカルにも描かれている。
薄っぺらいようにも思えるところはあるもののジェイソン・ステイサムの見ごたえあるアクション、演技。
ピピン(犬)とメイイン(ヒロインの娘)が可愛い、、目に優しく映る。
犬が食べられなくて本当に良かったねー!
できることならMEGを退治しないで深海に無事帰してあげてほしかった(笑)
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
人類未踏の地とされる「マリワナ海溝」を超える深海が発見された。沖合に海洋研究所を構えた探査チームが最新の潜水艇で深海へと繰り出す。生物がほとんど存在しない冷たい深海の海域を超えると、そこには温かな海域が存在し、幻想的な未知の生物世界が広がっていた。世紀の発見に心を躍らす研究チームだったが、巨大な“何か”に襲われ、身動きがとれなくなってしまう。深海レスキューのプロである、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)を救助に向かわせるが、彼の目に飛び込んできたのは200万年前に絶滅したと思われていた実在する巨大ザメ“メガロドン”だった―!!
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『MEG ザ・モンスター』(メグ ザ・モンスター、原題:The Meg)は、2018年のアメリカ合衆国・中国合作のSF・アクション・スリラー映画。
監督をジョン・タートルトーブ、脚本をディーン・ジョーガリス、ジョン・ホーバー、エリック・ホーバーが務め、1997年のスティーヴ・オルテン(英語版)のSF小説『Meg: A Novel of Deep Terror』を原作とする。200万年前に絶滅したはずの巨大なサメ、メガロドンに襲われた潜水艦を助けようとするレスキューダイバーの闘いが描かれる。
出演はジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、ウィンストン・チャオ、クリフ・カーティス。
(参考:Wikipedia)原題:The Meg
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2018年9月7日
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではありません。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
(3.5点以上が個人的なオススメ)。。好みの問題なんですが敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!オールタイム マイベスト(殿堂)入り (時間を作ってでも観た方がいい)
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、また観たくなる (時間があれば観てほしい)
3.5-3.9点 Good! 良かった それなりに楽しめた (迷ったら観てもよい)
3.0-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら許せるレベル (敢えてオススメはしない)
2.0-2.9点 Poor なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した気分レベル
☆なし 1.9点以下 きっとレビューしない、、最悪レベル、、経験のないレベル
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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